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お金贈り企画に参加した理由

2021年5月24日より、元ZOZOTOWNの前澤友作さん(@yousuck2020)お金贈り企画に参加することになりました。

【ご応募はこちらから】※申込期限:2021年5月30日23:59まで
https://donation.yusakumaezawa.com/contact16/index.html

企画のページにもコメントを載せていますが、もう少し掘り下げた「僕がお金贈り企画に参加した理由」をお話したいと思います。

■Twitterを始めて、企画を知る

2021年2月より、Twitterアカウントを開設しました。
会社や名前、プロフィール写真もすべて公開した、ぼく個人のアカウントです。(@ValueMorimoto)

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僕が日々思っていることや読んだ書籍の話、コーチングから得た学び、たまに愛猫シルバ(♂)が社外取締役として登場し、気ままに呟いています。

Twitterを始めるきっかけは、弁護士YouTuberの岡野タケシ氏です。彼とは経営者の会で出会い、もう2年以上の付き合いになります。
そんな彼が「Twitter上で前澤氏とコラボしてお金贈りをする」という話を聞いたことがすべての始まりでした。

■お金贈りの目的って何だろう?

初めに「お金贈り企画」の話を聞いたとき、正直僕は「前澤さんは何を考えているんだろう?どうして岡野さんは企画に賛同したのだろう?」と、頭のなかがハテナでいっぱいでした。
個人的にも、経営者としても、お金を配る(贈る)意図が分からなかったのです。

そこで、岡野氏と打ち合わせの時間をもらってお金贈りに参加した経緯を聞くことにしました。
もう既にご存知の方も多いかもしれませんが、彼は高卒から弁護士になった経歴があり、“学歴など関係なく、努力すれば夢が叶う”ということを体現している人です。
コロナ禍で大変な状況にある若者、お金のために夢を諦めた人たちを少しでも救いたい!そういった熱い想いを知って、僕はとても感動したのです。

■僕にも何かできることがないか

新型コロナウイルスの影響で、ホテルや結婚式場など取引先の多くにも大きなダメージを受けました。
それは会社だけではなく、働いてくれている社員やアルバイトスタッフも同じくです。

容赦ない雇止めや、休業手当の支給をしない会社のニュースを見るたびに、とても胸が痛んでいました。
弊社で働いているスタッフだけを守っているだけでは、この業界のためにはならないし、改善していかない―
そういった危機感を感じていた時でもありました。

正直なところ、うちの会社も大変な状況ではありますが、だからこそ働く人たちも同じく大変だと思い、「ホテル・結婚式場の現場で働く人々」にお金を贈ることを決意したのです。

「前澤さんのお力を借りて、日々現場で頑張っている人たちにスポットライトを浴びてもらおう!」
「贈ったお金で、困っている人が少しでも前を向けるようなきっかけになってほしい!」

そうと決めたら、即行動!!
すぐさま前澤さんの応募フォームへ行って、熱い想いを「これでもか!」と綴りました。(笑)
返事が来るまでドキドキしていましたが、無事にコラボが決まってホッと一安心。
会社ではなく、僕個人でのお金贈りではありますが、社内の皆もコラボを知って大変喜んでくれました。

■お金贈りを通じて

我々の業界で活躍しているアルバイトは、学生やフリーターの方が中心です。
そんな未来のある若者の夢を応援したいと思っていたところに、この度の企画を知り「まさにこれしかない!」と感じました。
ホテル・ブライダル業界で頑張る人たちの社会的地位向上に役立ててもらうためのお金贈りをして、この業界全体がここからさらに盛り上がってくれることを願っています。

ホテル・ブライダル業界に特化した雇用マッチングプラットフォーム「バリュープラス」をリリースしました。
お金贈り企画についてのインタビュー記事は、こちらにも掲載しています。

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