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屋敷

おはようございます!たくまです!今日のテーマは「屋敷」です


昔々江戸時代では、身分によって武士と町民と農民と商人に分けられていた。特に武士では、上級武士と名乗る者は、広大な敷地に屋敷が建てられ、そこに住まいを固めていた。
そこで、妻と子供並びに使用人がいて和気藹々と暮らしていたのである。
江戸時代が終わり明治になると、身分は全て平等になり、屋敷はその土地柄県のものになったり国のものになったりと官有地を設けることにした。
明治では、急激な西洋文化の発展により生活様式が変わり、何もかも日本古来の姿が西洋に促されるまま薄々消えていく。
明治維新から150年以上経とうとするが、私たちは、未だに西洋だけではなく日本古来の姿の屋敷や現存希少性のある建物を限られた土地でしか見る事が出来ないものもあり、この時代に生きていることが貴重な経験である事に忘れてはならないと思う。
武家屋敷というのは、今ではあまり見られないと思うし、そもそもどこでそういう個人宅の広々とした家を持っているのかを知りたいというのも1つあることと、現代人が日本古来の姿を日常で見られることは、早々ないと考えて、人生で過去に実際に起きた生活や様子を疑似体験していきたいことと思っている。


最後まで見て頂きありがとうございます。
また投稿しますので、宜しくお願い致します
それでは今日も良い1日を☀️

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