持ち主

おはようございます。今日のテーマは「持ち主」です。

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落とし物を発見し、交番に届けた時に果たしてこの持ち主の方はどんな方なのかどんな人なのか男か女かという事を想像してしまう。
反対に、自分が落とした場合それを拾った方はどんな方なのかも気になってしまう事がある。
まるで、snsをやりとりしているような空間でいるが、落とし物を拾った人や持ち主の関係には、伝書鳩やテレパシーのようなものでコミュニティを取っているようなそのような感覚である。
また、車の持ち主も同様である。たまに車のナンバーが緑の蛍光で光っているナンバーやカスタムしている車を見て、あっこれはというものもあったり、右横に凹みがある車は、近づきづらい部分もあることから、交差点での待ち合わせとかも隣にいたらドン引きするであろう。
やはり、車は乗り手次第で印象は変わる。
ただ、だからといってそのカスタムはこういう人が乗っているや凹みはまた別次元で、あまり固定観念を持たない方がいいだろうと考える。

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