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手がかじかむ

おはようございます☀たくまです!
今日のテーマは「手がかじかむ」です


皆さんはこの寒さの時に、中々手の行動操作に慣れなくて力が入らないという経験は山のようにないであろうか。
寒さで外に入って、トイレが行きたいので、トイレに行き、ズボンを脱ごうとしたら、手に力が入らないもしくは手がかじかむ現象が自然と起きる。
これはなぜこのような現象が起きるかというと、動作の調節に行う筋紡錘の働きが鈍ること、関節運動を滑らかにするために分泌されている滑液が冷却されること、皮膚にある感覚容器が低温になることで感度が悪くなるという。
手まで冷却されることで、凍傷対策の方も人間の形成によって予めメカニズムを組み込んでいるのだと感じた。
また、寒さの中外に出歩く時にたまたま近くのスーパーに入った瞬間、自分の手の冷たさが分かり、室内温度と自分の手の温度差が南極と南国並みに違っていて中々そこも面白いところだと感じ、やはり手がかじかむ時間が長くなるのは厄介だなと思う。
手の冷たさでおそらく30分から1時間の間は、手は室内温度と同じ温度を保つところから、
やはり雪解けならぬ冷え解けはすごく時間がかかると感じた。これからは、1月と2月もあり、まだまだ厳冬な寒さではあるが、そこを手がかじかむというのは仕方ないが、少しでも暖かくして、手袋やカイロを持っていくように対策していきたいと考えている。


最後まで見ていただきありがとうございます😊
また投稿しますので、よろしくお願いします!
それでは今日も良い1日を☀️

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