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小鉄の英才教育


かなり前の話ですが、1歳を過ぎたあたりの時の話です。

息子に、ピクチュアカードを買いました。電車好きが発覚してから、お気に入りのプラレールを持って出かけたり、絵本も持っていたのですが、なにか手軽な良いものはないかな〜と探していたところで、おもちゃ屋さんの棚の端に、こんなものを発見!

アポロ社のポケットピクチュアカード、電車図鑑!!

昔の暗記カードのように、リングでまとまっているし、写真も鮮明なので、アニメの電車のキャラクターよりも、本物の電車が好きな息子にはピッタリ!なにより、絵本みたいにかさばらない☆

これは素晴らしいと、夫婦で喜んで買ったのですが、帰りの電車で、パパが嬉しくて、ベビーカーに乗っている息子に電車の写真と名前を読み上げている姿をみていると、思い浮かんだ言葉が「電車オタクの英才教育・・・」

まだ、しゃべらない赤子に、必死に列車の名前を刷り込もうとしている姿に見える・・・・

ということで、電車にのるときには、人目が気になり、使わないようになってしまいました。そして、最近、おもちゃを整理していたときに、このピクチュアカードが出てきたのですが、すでに8割は息子は答えられるようになっていた・・・

好きこそ物の上手なれ。本当にそうですね〜。

そして、3歳になった息子は、また、そのカードを気に入ってくれたようで使っています。

昨日の朝「これは、何かな〜?」と私に、質問してきました。これは、ママ鉄の英才教育を、息子がしようとしているのか?息子が生まれてから電車好きで頑張っているけれど、ちょっと、貨物電車とか、地方のローカル線は弱いのでがんばって答えられるようにしたいと思います。



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