娘ちゃん9ヶ月、親子教室で初の進級と息子5歳の成長
娘ちゃん、9ヶ月となり11月から、進級しました。ベビーパークは6ヶ月毎にクラス編成が分かれているからいいですね。
10月最後の親子教室では、おねんね期の子が多く、娘ちゃんは、目に見えて興味の範囲や動作などが他の赤ちゃんと違うのを目の当たりにしていました。先生は、臨機応変に、娘ちゃんへの別のアプローチを即座に教えてくれたから、有益な時間を過ごせたけど。。。
そして、昨日は初の上のクラスでの参加。当然娘ちゃんが最年少で、他の子たちはハイハイやつかまり立ち。よちよち歩く子もいる。先生曰く、一番活動的なクラスらしい。(親は目が離せないとも言う)
クラスで実施している内容も、レベルアップ。歌やフラッシュカードはいつも通りだけれど、お絵描きの練習的なコロールクレヨンで、トントントンと絵に打ち付けて、紙に書くということや、図形をスライドさせて合わせる。というのを見せたり。積み木も積んで遊ばせる。ということを意識してやったり。まずは、親が実際にやっているのを、インプットしていくのね。
こうやってやっているのを見ると、上の息子が、工作しないのは、私が目の前で工作したりしていないからかな?なんて思ったりする。やはり、インプットしていないからかな〜。なんて。
でも、他の家でお母さんやお父さんがお絵描きをしょっちゅうしているとは思えないけれど、みんなお絵描きしてるよなぁ。やっぱり小さい頃からの遊びや環境によるのかな。。なんて。
息子は相変わらず、電車で色々な遊びをするけれど、それは、わたしたちが見せた訳では無いから、自分で好きで切り拓いたものだしね。ただ、もう少し、鉛筆やクレヨンで遊んでほしい気持ちはあるのですが、あまりそこには興味がなさそう。なので、興味持たせるような声がけしているけれど、反応はイマイチ。
そして、最近、やっと「文字」を読むことに興味が出てきたらしい。自主練のように、アプリや図鑑のneoパッドで、書く練習はしていたんだけどね。
気がつくと、ずっと放っておかれてたモンテッソーリの砂文字の教材をだしてくる。「これは、つばさ(新幹線の名前)、のつ、だね!」(捨てたり、友達にあげなくて良かった!)これは、良い兆候だ!本人の興味があるときにどう介入して、引き出すのかは、親の腕の見せ所ね!と少し自分にプレッシャーをかけてみる。。。やはり、電車関連で引き出していくしかない。作戦を練ろう。
そして、年中の息子は、実は家で(保育園の帰宅後と週末)は紙パンツだった。保育園では、完璧にトイレに行けているので、普通のトイレトレーニングの「おしっこしたい感覚がわかり、トイレにいく」はできていたのだけれど、どうも、紙パンツが楽なようで。。。家に帰って、尿意をもよおすと、わざわざ紙パンツを履くという習慣だった。保育園では、素知らぬ顔でトイレいってるのにね。
一時期気になって、5歳の子供、おむつ外れない。などと、色々調べてみても「まだ甘えたい気持ちがあるので、そっと見守ってあげて」という言葉に出会い、そのままにしておいていた。
が、そろそろ尿の量も多くなり、毎回紙パンツ変えないといけなくなってきた。ということもあり、パパがあるとき提案した。「トイレでおしっこできたら、プラレール買ってあげる」
ご褒美作戦に関しては、色々と賛否両論あるが、シールをためてプレゼントをもらえる。という目標について、どう反応するかみてみた。すると、なんと、朝から晩まで、ちゃんとトイレでおしっこできるではないか?!そのうえ、細切れでトイレに行き、シールの数を稼ごうとする始末。。。
「ちゃんと出ないと、シールはあげれないよ!」と伝えた。
はじめは10個ためたら、プラレール一個ね!なんて言っていたけれど、週末の2日で溜まってしまった(汗)これは、予想外の速さだ!
シールの数の設定を見直し、プラレールだけでなく、ちょっと大きい欲しがっているデアゴスティーニな電車も、選べるようにしてみた。
本人は、これが溜まったら「流線型トーマス」と「流線型ゴードン」と、妄想を膨らませるばかり。
著しい成長だわ。というか、やる気があれば、やはりできたか。。。という感じ。まだ、便のほうが、紙パンツじゃないとできない疑惑があるので、そこをどうアプローチするのか。。。考えないといけないけど。
気がつくと、あっという間に二人共大きくなってくわ~。
色々あるけど、順調に育っていってる。ということで、そろそろお迎えにでもいこうかな〜。
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