見出し画像

靴屋さんで足を測定してもらったら、色々とわかり、来年の目標を1つきめた話

私は、女性にしては大きなサイズの24.5cmの靴をいつも履いています。そして、幅も広くEEEを選ぶようにしていました。しかし、最近、この条件で靴を選んでも、どうも靴が合わなくなってきました。実は、在宅勤務が始まり、長年の悩みであった足の裏にできていた「たこ」が消えてなくなりました。合わない靴を履かなくなった結果、足が開放され自然な形になっている反面、これまでと同じような靴選びができなくなってきました。ということで、最近は、自分の足に合う靴が見つからないという悩みがあったので靴屋さんで足を計測してもらい、自分の足の特徴が分かったことで、来年のひとつの目標を決めた話を書きたいと思います。

このコロナ禍で、靴の通販のロコンドでいつも購入していたのですが、作りが大きめのスニーカーですら、試着してみると窮屈となってきました。さて、どうしたものかと思っていた時、近くの駅ビルに「足を測定指定くれる靴屋さん」があるのを思い出しました。ちょっとおばちゃん臭くて、敬遠していたけれど、最近の悩みは、そんなことを言ってられない状況です。普通でも、在宅勤務で、運動不足なのに、靴が合わないと、より運動不足に拍車がかかる。ということで、昨日、勇気をだして行ってみました。

「足を測ってほしい」とお伝えしたところ、息子の足の計測の際にでてくる足測定器がでてきました。いつも息子の足のサイズを測っているのだから、本当は特別なことではないんだな。と思いました。なんでずっと、敬遠していたのだろう。と思いました。そこでは、足の長さだけではなく、足の幅、甲の高さ、足のくびれ部分を計測してくれました。結果、足のサイズは24.5cmで問題ないことがわかりました。足の幅は、EEで問題なし。ただ、足の甲の高さがあるので、これまでEEEを選んでいたのではないか。とのこと。私の足の甲の高さは、通常の靴のサイズだと、25.5cmくらいの作りでないといけないらしい。その上、かかとがかなり細いらしく、靴がどうしても抜けてしまうことが起こっているのです。

このバランスがややこしい足は、ただ「大きい」靴を選んでしまうと、かかとが安定せず、ガボガボになって足が動き、足が疲れやすくなります。そして、甲が高いので、つま先のサイドにステッチが入ったものだときつく感じてしまう。とのこと。結果的に8足近く試し履きをさせていただき、ブーツでかかとが安定するものを購入しました。8足中、唯一、足が安定して、デザインが気に入った物でした。私は、子供が生まれてから、靴を履く時間を最短にとどめたいため、紐靴を避けてきたのですが、靴屋さんいわく、わたしのような足は、紐靴がよいとのこと。紐の調整が毎回するのが面倒であれば、横にファスナー付きのものもありますよ。ともアドバイスをいただきました。

今回、計測することにより、自分の足の特徴が分かったので、ずっと躊躇していた靴のオーダーメイドを検討してもいいかな。と思いました。実は、私は靴がとても好きで、美しいデザインをみると「ときめき」を感じます。けれども、今回、わたしの足に合う条件の履きやすいくつを選ぶときに、自分の好きなデザインを「諦める」ことになってしまいそうなので、来年のワクワクする目標として、靴のオーダーメイドを試してみようと思ったのでした。

シューフィッターのいるお店の検索ができるサイト:

勝間和代さんも、くつの重要性の話をしている動画もあるので載せておきます。

読んで頂きありがとうございます。サポート頂いたお金は、社会問題を解決するために使いたいと思います。そして、その結果を記事にして循環させたいと思います。