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I made mistake といえる文化にしたい

日本語と違う言語を話すことは、違う思考で物事を考えたり受け止めたりできるということだと思う。

英語ではI made a mistake.は、失敗をした誤りをみとめ、許しを乞うことが許される、そんな言葉。

今の日本って、間違ったら許されない文化。国をあげての完璧主義な気がする。

だから、新しいイノベーションは起こりにくいし、チャレンジもしづらい環境。だから、現状維持ばかり。ちょっとリスクを感じていても、間違った判断はしたくないから、なにもしない。そんな状態が続いているのではないかな?と思う。

今、一番私が怖いと感じているのは、教育や行政が変わっていないこと。息子の健診や保育園の入園時に、このご時世で、この紙ベースのやりとりが当たり前に続いていること。非効率だし、今後この大切なデータは、誰かが入力している。紙だって無駄になるし、地球に優しくないじゃん!と突っ込みたくなる。電子化がすべてだとは思わない。けれど、この非効率なことにより、子供との時間や地球の資源や時間が奪われていると思うとやるせない気持ちになる。

I made a mistake, but I tried and leaned.ではないか?

私は、いつも、なにかしら挑戦している。泥臭いけど、なにか、毎日成長したいから。だから、失敗を恐れないし、間違ったらごめんなさい。すればいい。

そんな気持ちで、もっと若い人にも挑戦してほしいと思う。

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