BEST BOUGHT in 2022: 今年の良かったお買い物 その3
夏から探していましたが年の瀬に滑り込みで見つけました。
久し振りに菊屋に来たら、そこならあるだろうという確信に近い期待が閃き、お店さんに聞いたら一瞬を置いて直ぐに御案内。
一発目はこんな感じ。
冬なので冷たさが最高です。
そばつゆは自家製で、鰹と昆布の冷水出汁、味醂と薄口醤油で作ります。味醂はあってもなくても可です。『その2』に紹介した毬藻の瓶詰のようなのがそれです。
便利そうと思い買ってみましたが初めは全く使い途がありませんでした。普通の手鍋で何でも足りるのです。
しかし、薬缶のような形をしていることに気づき、これで清酒の熱燗や白湯などを始めました。
熱燗はこれ:
揚物はやらないと宣言していましたがやめるのをやめて揚物を本気でやることにし、そのためのしっかりとした道具を導入。
物事は道具が大切だとかつてなく実感しました。
揚物鍋を使えばちゃんと揚がるのです。
弘法は筆を選ぶのであります。
有機なだけではなく亜硫酸塩もない、完全な香味醋はなかなかないですがビオセーボンにはあります。
有機には然程の重視をしてはおらず、主に亜硫酸塩などの添加物のないこと何良さ。
まあ、熱を入れれば飛ぶのではないかと確かならぬ期待もあったりしますが。
料理用に便利。
今年が初めてではありませんが今年も重宝しました。
軟水はセブンプレミアム・硬水はコントレックスが最良。
特にこの夏は7-11の天然水はよく飲みました。
お茶やコーヒーには硬水がより円やかです。
米を焚くには硬水は絶対にいけませんがお茶漬の茶なら寧ろ硬水が良いでしょう。
最近は原価の低減も兼ねてかセブンプレミアムは無添加の品々が大幅に増えており、7-11が益々好きになっています。例えばこの肉団子も石井の(お弁当君)ミートボールと並ぶ無添加。
この冬までは台所用の石鹸を備えず、料理の後の手洗いは洗面所でしていました。
それでもまあ十分ではありますがその場で直ぐに洗えることはより充分という感じ。
冷蔵袋は然程には多用しません(商品の包だけで大抵は大丈夫です。)が料理紙は今年からはとても重要という認識になっています。
料理の材料の水気は味が落ちるだけではなく体にも良くない場合が多く、水気を取り除くために料理紙が必須にしています。
水気で味が薄まる→それを補うために塩分や糖分が増す→不健康。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?