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バイデン 使い方マニュアル14「記事の審査について」

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記事が完成しステータスを公開にすると審査が開始されます。

なにが審査されるのか気になりますね。

一発NGジャンルについて

審査内容についてまず基本的にどうやってもダメなラインがStripeで禁止されている業種です。

制限付き業種のリスト

主にアダルト、ギャンブル、金融関連はリジェクト対象となります。

ただし、アダルトでも育児や夫婦生活、婚活にかかわる指南書などはOKです。
ギャンブルでも確率論やギャンブルを題材とした小説や漫画などはOKです。
金融でも経済論や銀行からお金を借りる方法などはOKです。

線引きが難しいですが、ニュアンスとしては暴力行為について指南するのはNGですが、暴漢に襲われないように護身術を説くのはOKです。

要するに反社会的な行為や表現にStripe決済が直接利用されることで、マネーロンダリングが発生することを怖れているわけです。

例えば、購入者特典としてランダムに景品が当たるというのはギャンブルに該当するためNGです。
ただし、決済後に自分のコミュニティに参加してくれた購入者に対して、自サービス内で自己責任において配布するのは自由です。

内容について

次に内容についてです。
数行程度の希薄な内容はリジェクト対象となります。
途中で間違って公開ステータスしてしまった場合は問題ありません。

実現不可能と思われる情報もリジェクト対象となります。
例えば、宇宙に行きたいなら宇宙飛行士になるべし、というのは事実ではあるのですが、期待されうる実現可能性の高い情報から遠いためリジェクト対象となります。

同様に「億万長者になるには億万長者たるべし」というのも閉鎖循環系の情報で、そもそもの実践するスタートラインが語られていないため実現不可能な情報だと言えます。

タイトルと内容の不一致もNGです。
例えばタイトルで絶対に就活に成功すると謳われているにもかかわらず、まとめでは就活に成功するか否かはあなた次第、というのは矛盾しています。
表現は自由ですが、明らかに矛盾している内容はリジェクト対象となります。

情報が明らかに既知のもの、周知のもの、無料レベルのものはリジェクト対象となります。
例えば、誰にも教わらず二次元方程式の証明を成し遂げたとして、それはすごいことではありますが、既知の知識であるため価値はありません。
ただし、独自の暗算法を発明した場合は四則演算であっても有料情報だと言えます。

既に同様のコンテンツが複数登録されて飽和している場合はリジェクト対象となります。
同じテーマの同内容のコンテンツが既に複数投稿されている場合は、残念ではありますが派生形や発展形にシフトして下さい。

情報量について

バイデンでは無料セクションと有料セクションがありますが、情報量は

無料セクション < 有料セクション

であることが望ましいです。
無料の情報より購入後の有料情報の方が多いに越したことはありません。

ただし、内容によってはキーワードやパスワードが有料情報の核心であることもあります。
そういった場合は問題ありません。

リジェクトの回数と制限について

リジェクトにペナルティはありません。
また何度リジェクトされても問題はありません。

ただし、ダメ元で内容をまったく変えていない原稿を何度も公開ステータスにする行為は、運営の妨害とみなされる可能性があります。

リジェクト理由の告知について

バイデンではできる限りリジェクトの理由を販売者にお伝えします。
アドバイスをすることもあります。
リジェクトに懲りずに再チャレンジして下さい。

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