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紫の情熱

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社内メンバーのインタビュー記事がまとまっています!
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記事一覧

キャリアを歩んでいく中で気づいた、プロダクトが好きだからこそ出来ること

こんにちは! 私たち株式会社バカンでは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」のミッションを掲げ、飲食店や空港、街の商業施設といった幅広い場所で、IoTやAIを活用したリアルタイムの混雑情報の配信やプロダクトの提供を行なっています。 今回は、入社3年目・星みなみさんにバカンでの仕事のやりがいやプロダクトへの思いを聞いてみました。   ◼︎プロフィール 千葉県出身。早稲田大学法学部卒業後、総合商社へ就職。自動車業界向けに設備機械などの販売を行う。メキシコへ

飲食業界からの転身と新たな挑戦。お客様の笑顔を求めた先に見つけた、IoTの可能性

こんにちは! 私たち株式会社バカンでは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」のミッションを掲げ、飲食店や空港、街の商業施設といった幅広い場所で、IoTやAIを活用したリアルタイムの混雑情報の配信やプロダクトの提供を行なっています。 今回は、入社4年目・加藤恵里花さんに、転職するまでの出来事やバカンでの仕事内容などを聞いてみました。 ◼︎プロフィール 神奈川県出身。大学卒業後、都内のイタリアンバルで店長をしていたが、とあるきっかけでIoTスタートアップにジ

「挑戦する時がきた」1人目マーケターが、広告代理店を辞めトイレ広告へ挑む理由

私たち株式会社バカンは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」のミッションを掲げ、IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理などもおこなっており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。 今回は、2023年7月にトイレ広告などを扱うメディア事業本部に、1人目マー

【CDOインタビュー】「ターゲットはあらゆる混雑情報」日常に寄り添うサービスを目指して

今回はVACANのCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)にインタビュー。「なぜデザインに興味を持ったのか?どのような経緯でVACANにジョインしたのか?」CDOの篠原さんにお話を伺いました。 デザインへの意識を変えた「iPhone」発売ーデザインはどのようなきっかけで興味を持ったのですか? デザインに興味を持ったのは、高校生くらいの時に自分の身の回りに気に入るデザインがなく、それなら全てのものを自分でデザインして自分が作ったもので埋めつくしたいと思ったのがきっかけです。笑

【代表インタビュー】「いま空いているか1秒でわかる 優しい世界」を目指して

今回はVACAN代表の河野に、会社のルーツやその熱い想いを語ってもらいました! ーVACANを創業したきっかけは何だったんでしょう 河野)自分自身が「行ってみたけど、空いていなかった。」という残念な経験をしたことがあり、こういう状況を変えたいと思ったことがきっかけです。 20代の頃はひたすら仕事に打ち込んでいましたが、結婚と子供の誕生を経て、もっと家族との時間を増やしたい、大切にしたいと思うようになりました。ところが家族で商業施設に出かけた際、トイレも飲食店もどこも混雑して

ユーザー、組織、プロダクトの三方よしを目指す。私が「誠実さ」を何よりも大切にする理由

こんにちは!株式会社バカン、広報の町田です。バカンメンバーについて知ってもらうため、社内のいろいろなチームの人にインタビューをしていきます。今回はお話を伺ったのは、事業推進本部本部長の田巻さんです。 見よう見まねで作った障害物ゲームが自分の原点ーそもそもどのようなきっかけでエンジニアになったのですか。 自分以外の第三者からダイレクトに反応をもらえて嬉しかったのが、エンジニアになると決めたきっかけです。私がプログラミングに初めて触れたのは、大学に入ってからでした。 実は大