見出し画像

ラルクのKenが2021年度日本建築学会大会にゲスト出演!そこで飛び出したパワーワードとは?

※本記事は下のYouTubeラジオの台本のようなものです。ぜひ動画でご覧ください


2021年度日本建築学会大会にL'Arc〜en〜CielのKenがゲスト出演

バーチャル大会なので、ゲスト出演と言っても事前に録画されたコメント動画を見られるだけ。未見の方は以下のホームページから動画をご確認ください。

「カウントダウンTVをご覧の皆さん、こんばんは!」という挨拶が聞こえそうな感じの画角。前髪上げた髪型なので最近収録したと思われます。

聞けばkenちゃん、名古屋工業大学建築学科を卒業したとのこと。熱心なドエルの皆様はご存知だったのかも知れませんが、私は初耳でしたので驚きました!

発言内容はちゃんと専門的

「設計製図で模型の端と端が合わない、窓がボンドでぐちゃぐちゃになった」みたいなKenの失敗談。参加者の皆さんにはおそらくドッカンドッカンウケてたのではないでしょうか。私にはさっぱりでしたが。笑

「鉄筋コンクリートの授業ではせん弾力と曲げモーメントがこう頭の中でこうモーフィングして」と専門用語を連発!やってたぜ感を醸し出します。

流石に場をわきまえたのか、ライブのMCのような下ネタは封印してました。

色んなものの見方、1つの物事を多方面から見ることを学んだ→ダイバーシティ。アーティストとして必要な感性が学べたということ。音楽も構造や構築という要素がある。Kenの楽曲がアカデミックに聞こえるのはこういうバックグラウンドがあるからかも。

「L'Arc〜en〜Cielへの加入の打診があり」

就職活動のタイミングで「L'Arc〜en〜Cielへの加入の打診があり」1週間ほど悩み、加入を決めたとのこと。

パワーワード過ぎません?笑

町内会やPTAへの加入の打診はありますが、ラルクですからね。笑

ジワジワきました。

ラルク加入当時は就職活動をしていたので髪の毛が短髪だったというエピソードを思い出しました。

Kenちゃんのダム好きも納得

それにしても今回の件で以前から公言していた「ダム好き」の理由が分かり、点が線になったような気分です。今後もこういうサプライズ、待ってます!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?