見出し画像

母の誕生日とみんなのアソビバ-2021.12.12日記-

あらすじ

明け方レナード彗星観測にチャレンジするも失敗。朝ラーの後に母の墓参り。焼津駅前通り商店街みんなのアソビバを楽しむ。母が好きだった回転寿司で家族と会食をし、夜は星空観望会ボランティア。

レナード彗星

5時台から海岸でレナード彗星観測チャレンジ。一番地球に近づいているらしい。しかし、日の出と重なったのか雲で隠れているのか見ることはできず。この時期5:40ぐらいまでは星空を楽しめることがわかった。その後太陽の光で急速に星が消えた。

らーめん わらび

今回も裏メニュー的な扱いの鰹油の磯ラーメンのシン醤油。基本は醤油。前回の塩もかなり美味しいがシン醤油が一番美味しいんじゃないかとも思う。つまり全部好き。
わらびの店名の由来はスマホゲームのユーザー名とのこと。なかなか斬新…。

墓参り

今年4月に亡くなった母の誕生日。お掃除キットで掃除し、花を供えた。不思議なのは普段から亡くなった母を想ったりしてるのに、亡くなってからの手続きも、葬儀の段取りも、お墓を建てるのも、全部自分主導でそのほとんどをやってきたのに、その墓を目の前にしてもこの中に母が入っているのは未だにピンと来ない。
うちのお墓にはQRコードのステンレスプレートが付いており、後付けなので現物を初めて見た。母の想い出サイトにアクセスできる仕組み

みんなのアソビバ

普段車の通り道である商店街の道路を歩行者天国にして芝生を敷き、子どもから大人までが遊べるイベント、それがみんなのアソビバ。何かに夢中になったみんなの笑顔が印象的だった。
焼津駅前通り商店街にほぼ毎日出没しているが、新名物と言えるこのイベントは意外にも初。そういう方は僕の他にもたくさんいて、それだけ新しい交流が生まれて、この商店街が成長しているということだろう。
実際に商店街には最近も新顔がちょいちょい加わっており、昔から居たんじゃないかという錯覚も良く感じている。一方で内輪感が強くて入りにくいという話も聞くが、それは場面場面では合っている事象もある気もするし、個人が生んだ言い訳や先入観とも取れる。少数かも知れないがそのように思う方が居ることも事実で、入りにくいと思わせないような環境にはしていきたい。(今のままでも良いフィルターになっているのかなという考え方もある。)

会食

母は誕生日に回転寿司に行きたがり。どの回転寿司も好きだと思うが、今年は昨年も行ったスシロー。母のお寿司はまぐろづくしのお持ち帰り。

星空観望会ボランティア

2度目の星空観望会ボランティア。今回はプラネタリウムワークショップでもご一緒してその後最もお世話になっている方と一緒。この方は観望会参加者や僕のようなステップアップを目指している人に星空観察の楽しさ・素晴らしさを伝えようという気持ちが分かりやすく伝わる。僕に望遠鏡の組み立て方を任せ、組み立てながら教えてくれたこと。観望会参加者にも知識やエピソードを交えて楽しく紹介してくれたこと。
この日は雲が多くなかなか見られる天体が少ない。そんな中クローズアップされたペルセウス座h+χ(エイチ・カイ)二重星団。曇りの中でも色々な知識からその場にいる方が楽しめるようにする。これぞ星空案内人。僕もなれるかな?いや、なるぞ!

今日のまとめ

伝え、伝えられ、みんなが楽しくなりますよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?