正しさと真実を伝えるには?
■前置き
おはようございます。今この記事を書いているのは朝9時です。昨日医師であり、今年に参政党から議員として立候補する吉野敏明(以降よしりん)の街頭演説を聞きに行ってみました。
私のnoteを見ていただけてるかたならわかると思いますが、一時期よしりんは自分の身や子どもの身が危なくなるほどまで、表の医療が伝えてほしくない情報を発信していた人です。
昨日の話では、すごくわかりやすい話をしてくれました。それは日本の経済が30年間成長していないわけは医療に問題があるということ。
高額医療…主に癌の治療薬として使われている抗癌剤。これの金額は何千万もするものがあります。これが保険によって140万円程で使える。では残り
多額のお金はどこに?
私たちの税金から払われます…。
癌の原因は生活習慣と食事から来ています。特に戦後からは日本人に合わない添加物まみれのものを輸入して取り入れたため、一気に加速度的に病気が増えました。
教育も自分達日本人の誇りというものを教えられることはなく、西洋世界万歳的なものばかりが目立ちます。
この2点にだけでも気づいた人は自ら率先して勉強していきます。
+
■本題
ここからが本題です。気づいた人は自分から勝手に動き出すので全く問題はありません。気づかない人に対してどう対応していけばいいのかが問題と言える点です。
人間は自分が興味関心を持たないと何を言っても動きません。
「私は重大な国、政治、医療に関しておかしな点に気付いた。ならそれを一人でも多くの人に伝えなければ!」
そう何かに気が付いたときに、私はいつも思います。それに反応するのは元からそれに興味を持っている人たちです。
ではそうでない人は?
「へぇ~」
と呟いて聞いてくれればまだいい方です。ほとんどは無言で興味も示しません。
ではどうしたら伝わるのか…。
それはテレビや新聞のようにひたすら繰り返して、浸透させていくことです。これをやればほぼ間違いなしに伝わります。
ですが、これは良し悪し関係なく、習慣的に覚えさせるという洗脳という手口です。それで覚えた人は脊髄反射的に、自分の判断では全くないところで良し悪しを覚えさせられるのですから。
じゃあどうすればいいの? と思う方は多いでしょう。それは私もですから。
結局のところ、私たち発信者は切っ掛けと作るということしかできません。何かほんの少しでも疑問に思うことができた人に向けるヒントのようなものです。
願わくば、一分一秒でも早く世の中のおかしなところに気付く人が増えて、そこから自ら学び出す人が増えること祈りながら…私は執筆作業を続けていきます(*^-^*)
応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。