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和の心コズミックスピリット㊽
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■自然界と融合した縄文の集落は永遠に持続可能な家だった
おじいさんやおばあさんへの尊敬感が厚ければ死といものへの真摯な思いも厚くなります。祖先の人々は沢山の孫や曾孫に囲まれて死を迎えました。こうしたあり方が祖先への厚い畏敬に通じていたのでしょう。
みんなでかわいがっていた小鳥が死んでしまった時、一人で土に帰すとしたら悲しい感情でいっぱいになりますが、みんなで囲んで土に帰す時には悲しいのは同じですが、みんなの連帯感のようなものが平常時よりもその悲しみゆえに深まります。
儚さのエネルギーが焦点へのエネルギーを高め、焦点へのエネルギーが今に生きる人々をもより強く結んでいたのではないでしょうか。
こうした全体を成立させていた基礎に、何世代をもまたくことのできる家というものがあったことに気付かされます。その究極の姿が縄文の家(集落)にあると言えます。
自然界と融合した縄文の集落は、まさに永遠に持続可能な家でした。この失われれることのない家というものが人々を世代を超えて一つに結び、円の心、和の心の基礎をもたらしたのだと思われます。
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■過去記事
続きものになっているので、興味がもてた方は最初から読むとより面白いかと思います(^-^)
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■関連書籍と記事の紹介
五六七の仕組み 日月神示が予言する日本と世界の未来
つい最近出たばっかりの新刊です。週に2~3回ペースで更新していくのでお楽しみに(^-^)
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ガイアの法則
これからは日本の淡路島、明石の東経135度線が世界の中心となる…。これは世界、宇宙の法則であるスピンにそれが証明されているという千賀一生さんが実際に体験したチャネリングより記された一冊です。
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日月神示解釈本:中矢伸一
千賀一生さんを紹介していた、主に日月神示の解釈本を書いている中矢伸一さんの書籍です。今の感染症の時代を予期していたかのような内容が書かれているのが興味深いところです。
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