続 大日月地神示／言靈①
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■本文
今、苦しみ悩みもがくは、未来生み出すこと致しておるのじゃ。みな、まだかまだか、救いは来ないのかと、他力本願に飼い慣らされ、己が考え動くこと出来ぬようにされておるから、人ごとじゃなぁ。
己、苦しみ、なぜこうなりたか、どうすれば楽になれるか、腹の底から思いが湧き出て来ねば、火事場のばか力は出んわいのう。火事に成らぬよう教え、火事になりたら小難となるよう教え、大難となりても逃れるよう教え、逃げ遅れ死んでも改心出来るよう教え、すべて教えておるぞ。御魂相応じゃなぁ。苦しませまいと思う親心。
苦しみから改心いたし成長してほしいと願う親心。改心出来ずとも、いつかは変われること願う親心。分かるかのう。親とは苦しいものぞ。愛すればこそ、苦しみは付きまとうもの。
我さえ良けりゃよいなれば、愛無き姿ぞ。我よし、多いのう。神も靈も、恩も愛にも、感謝出来ぬ者に成り下がれば、盲となりて闇の声に従うようになるのじゃ。いくら申しても、闇の声が光の声だと妄信いたし、下僕ともなるぞ。
闇の者らは、善の仮面被り、嘘八百、八千、八億、罪悪感を面白がる魔の術に操られておるのじゃ。元を辿れば、見極めることの大切さが分からんゆえ、赤子騙すごとく容易いもの。誰も騙すことないと妄信いたしておるから、騙されるのぞ。
騙され、痛い思いするのも良き学びなれど、いつまでも苦しんでおっては、悲しきことじゃなぁ。悲しみに浸るため生まれてきたのではないのぞ。真学び、成長すること喜びじゃ。喜怒哀楽何もかも、それぞれ学び生きること、真の道じゃなぁ。真の喜びに生きて下されよ。
（言霊②へ続きます）
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■感想と考察
今の苦しみは他力本願から来ているもので、自分で考えさせることを促せよとしていると言っていますね。
自分さえ良ければいい…と恩や愛、感謝を忘れて生きていると知らず知らずのうちに、支配者層の下僕に成り下がってしまう。
早くそれに気づいて欲しいがために、今のコロ〇のような分かり易い茶番劇が繰り広げられているっていうことなんでしょうね。
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■マガジン化した過去記事紹介
・神人さんの大日月地神示
・中矢伸一さん解釈の日月神示
・神社に詳しい月乃さんの記事
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