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世界覚醒原論/デーヴィッド・アイク/これは「終末」ではない ―大いなる「変革」の時だ②

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この記事は私が気になったエピソードのみ抜粋して取り上げる内容となります。多少言い回しを変えて読みやすくしますが、基本は本文通りのものとなっています。

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■前回の記事


前回の内容です。続きものになっているので、できればこちらから先に読んでいただけたらと思います(*^-^*)

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■これは「終末」ではない ―大いなる「変革」の時だ④

ブルービームのシナリオを信じる人々によれば、これがイルミナティの計画している内容です。この人心操作の基本となるのが、聖書の予言の地、イスラエルを巻き込んだ壮大な紛争なのです。テロリストが仕掛ける爆弾が、もしくは「人工地震」によって、エルサレムのテンプルマウント(神殿の丘)のモスクを破壊することも含まれると言われています。

イスラムの反応という観点から、それによってもたらされる憎悪を考えれば、爆弾の可能性が高いと思われます。何年も前から、私自身の情報源もそのシナリオを予測していると複数回聞いています。

どのような手段が取られるにしても、目的は旧約聖書の予言通りにエルサレムに神殿を人為的に再建することなのです。この「預言の成就」という大義は長い間利用されてきました。新約聖書を旧約の成就として描くことも、その一環なのです。

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■これは「終末」ではない ―大いなる「変革」の時だ⑤

ブルービームの究明者の中でも一番うるさく語っていた一人であるフランス系カナダ人ジャーナリストで、キリスト教徒でもあるセルジュ・モナは、1990年代初めに注目されるようになりましたが、1995年に表向きは心臓発作ということで46歳の若さで亡くなりました。

スワードローも同じ意見ですが、モナは「ブルービーム計画は人々をイルミナティの宗教に迷い込ませるための地球規模の壮大な計画である」と主張していました。この事実上バビロンの宗教は、ローマ・カトリック教会によって現在、顕著に展開されています。様々な宗教によって今日まで世に広まっている神々を、イルミナティは一つの神に融合させたいと考えています。

NASAを通じて画策されているブルービーム計画は、世界統一宗教の創造に向けて、いくつかの段階を経ると言われており、その指導役として「反キリスト」を登場させるといいます。その段階としては、

①偽の考古学的「発見」によって主要な宗教の信仰を弱体化し、宗教は間違いであることを示す。

②地球規模の巨大立体ホログラムを空中に演出する。音響とレーザーによって世界中に各地の宗教信仰に適したイメージを投影する。各地のそれぞれの「神」や「メシア」が人々に語り掛け、「真実」を伝える。モナやスワードローたちによれば、イエス、マホメット、ブッダ、クリシュナなど主要な宗教のヒーローたちがこれらのイメージになるという。彼らは最終的には一つのイメージに集約される。その融合したもの、もしくは「反キリスト」神は、統一された世界宗教(バビロンの宗教)の信仰対象となる。

③これらは全て、戦争や「自然」災害によって引き起こされた大混乱の最中に起きると言われており、ホログラムや投影された地球外生物の「侵略」から「反キリスト」もしくは地球の独裁者が「私たちを救いに」現れる段階が含まれる。

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■これは「終末」ではない ―大いなる「変革」の時だ⑥

このカラクリの試験のために、既にキリストのホログラム映像が遠隔地に投影されたことがあると主張する人もいます。UFO目撃の多くも実際はホログラム投影なのかもしれません。ホログラム技術を使えば、宇宙船、空中戦争、天使「聖母マリア」と「イエス」など、何でも立体工学的錯覚として映し出すことができます。そのような可能性が存在することには疑いの余地がないのです。

脳に直接作用して「神」や「イエス」や「クリシュナ」が話しかけているように聞こえさせる技術も同様です。人々にマイクロチップを埋め込むことになれば、これは一層効果的になるでしょう。

「ケムトレイル現象」もこれと関連しています。世界中の航空機から計画的に放出されている科学的・金属的カクテルの広大な雲の最も大きな理由は、人々の行動や感覚に影響を与えるように設計されているアラスカのHAARP(ハープ)計画などから発信される電磁波や電波等の効率的な導体として働く化学物質と金属からなる「大気のスープ」を作ることなのです。

(続く)

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●書籍の紹介

世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする

今回取り上げた記事の元の書籍です。10年前のものですが、内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。

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ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明

ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(*^-^*)

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今知っておくべき重大なはかりごと

只今実行中のパンデミックを中心に、様々な陰謀を知ることができるのではないかと思える書籍です。是非とも読んでみたいのですが、1冊3000円以上するのに4冊もあるので、全部そろえると1万円を超えてしまいます💦

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マトリックスの子供たち

今回とりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(*^-^*)

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