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五六七の仕組み/中国を襲う数々の災厄/中国共産党の終焉も近い

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■三峡ダムの崩壊


世界最大の三峡ダムの崩壊については以前から不良工事が指摘されている。ダムが変形しているというSNSで告発する人もいる。決壊した場合、武漢、南京、上海といった主要都市が水没する。雨季なれば決壊すると言われてもいる。

専門家からは決壊はあり得ないというが、テロや戦争によって破壊されることもあり得る。

👇三峡ダムの現状を日々知らせてくれるユーチューバーの動画です。参考にどうぞ!

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■深刻な環境破壊と砂漠化問題


吉林省で撮影された「稀に見る砂嵐」が一瞬にして空を覆い、真っ暗に進む動画がYouTubeに投稿された。砂漠化が加速度的に進行していることの現れだとしたらこれもまた食糧危機を誘発する重大な要因になる。


懸念とされることはより毒性の強い感染症の流行だ。感染して発症すると3時間で死亡するという極めて毒性が強い「ハンタウイルス」がある。昔から存在するウイルスで人から人への感染は極めて低いがすでにワクチンがあるのでパンデミックにはならないとは言われているが、本当かどうか定かではない。


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■中国共産党の終焉も近い


日本もうかうかしてはいられない。中国にこれらの災厄が起これば大食糧難が訪れる。食べ物を求めて10億、20億の民が移動を始めかねない。

そうなれば中国共産党による支配体制も終焉迎える。経済が崩壊するのだから日本もその影響を受ける。仮に大量難民が発生すれば日本にも押し寄せてくる。日本国内に滞在する中国人は帰国できずにそのまま難民化する。

中国経済はそろそろ崩壊する。不動産開発大手「恒大集団(エバーグランデ)」がデフォルトすれば連鎖倒産や銀行の取り付け騒ぎが起きる可能性がある。

中国政府は失業率について、公式は6%前後と発表しているが、実際の失業率は20%。失業者は約1億4000万人に達しているという経済学者による報告もある。

また、中国は「借金大国」であり、恒大集団のような莫大な借金を抱える民間企業が多く、地方政府も借金漬けで過去最大の債務総額24兆元(400兆円)と公表されている。

中国経済が崩壊すれば中国に進出している日本企業も共に沈むことになる。


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■過去ログ

もくじ集になっています。気になる項目があったらここからご覧ください(^-^)

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