見出し画像

知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ⑪

+++

この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)

+++

■娘や息子には打たせるな

日本でもまだ接種が始まるずっと以前から、『週刊現代』が「新型コロナワクチンは”遺伝子ワクチン”」と警告しています(2020年10月24日・31日号)。

「コロナワクチンを娘や息子に打たせてはいけない」

「コロナ以上にリスクのある人体実験…」

「政府はワクチン接種を全額国費負担で受けられるようにする方針だ」

「遺伝子ワクチンはこれまで承認されたことはなく、未知の領域です。仕組み自体が未知のものなのに、いきなり数億単位の人間に接種した」


以下はまとめです。

●”遺伝子ワクチン”の危険性

▼開発が優先され「安全性」が軽視されている。

▼人間の遺伝子組み換えである。

▼遺伝子物質が生殖細胞に移行する恐れがある。

▼人間の遺伝子改造につながる。

▼臨床試験の観察期間が全く無視されている。

▼数か月後、数年後の身体の異変は全く研究されていない。

▼多くの不安、危険を黙殺し、人類に強行投与されている。


これから開示されていくワクチンのいろんな情報を、皆さんは一つ一つ勉強してください。あなたの大事な人にワクチンを打たせるのか? 打たせないのか?

個人個人の判断が問われています。けっして他人事ではありません…。



+++(これから先の2章は中村篤史医師の担当箇所となります)+++

■『コミナティ筋注』なぜ打たないか

2021年2月からコロナウイルス「ワクチン」として医療従事者に注入が開始されたファイザー社の『コミナティ筋注』。ご存じのように、医療従事者は「優先接種」されましたが、私(中村篤史)は打たないことを選択しました。理由は以下の3つです。

①メリットがないから:新型コロナウイルス「ワクチン」にはメリットがありません。

②リスクが大きいから:既に収束に向かっているからです。

③そもそもワクチンではないから:イスラエルで感染者・死者が激増したからです。



+++

■雨がやんだのに傘を差すような愚かさ

①の「多くの日本人が既に生ワクチンに暴露され免疫を持っているから」。ワクチンとは本来、まだ暴露していないウイルスや細菌に対して免疫をつけるものです。新型コロナウイルスことSARS-CoV2はほぼ全ての日本人がすでに暴露していると考えられます。

それは感染対策など始まるずっと前の2019年12月~翌1月にかけてです。昨シーズン(19~20年)のインフルエンザの流行は、年末開始からガクッと減って、ほぼ消滅しました。

繰り返しますが、これは感染症対策が始まるより2か月前のことです。未だに「感染症対策がインフルエンザを減らした」という人が多いですが、時系列が逆です。

この頃、インフルエンザ検査で陰性の風邪が流行っていました。私の診療経験では、インフルエンザに比べて高熱は出にくく、咳がしつこく長引く傾向がありました。自分も昨冬にかかったという記憶がある人も多いことでしょう。

この風邪はCOVID-19であったと考えるのが自然です。臨床症状・CT画像・高齢者の急変しやすさ、何れも一致します。

この現象は日本だけではなく、世界各地で起こっています。文献的にも「2019年9月のイタリアの血液の10%以上から新型コロナウイルスの抗体が見つかっている」など、中国・武漢でのアウトブレイク以前に世界的にSARS-CoV2が存在したことが証明されています。

インフルエンザが多きく減った理由は、この新型コロナウイルスによるウイルス干渉以外は見つかりません。

そして例年、日本国内で約2000万人が発症して1000万人が受診するとされるインフルエンザが大きく減るためには、ウイルス干渉が国民の大多数が怒らなくてはなりません。つまり日本では2019年12月~20年1月にインフルエンザが大きく減った事実が、日本人の多くが新型コロナウイルスに暴露されたことを意味します。

ということは、既にほとんどの日本人はSARS-CoV2の免疫を持っていることになります。それはその後、PCR陽性でも9割が無症状~軽症である理由の一部を説明します。

日本人の抗体保有率は低いですが、代わりに従来のコロナウイルスに対する細胞性免疫の免疫記憶を持ち、それはSARS-CoV2にも有効であることがわかっています。

既に生のワクチンそのものに暴露されて免疫を持っているのだから、生ワクチンを接種済みと考えてもいいでしょう。

今更ワクチンを打つことは、1週間前に降ったにわか雨に傘を差すようなものなのです。

(続く)



👇中村先生は個人のnoteでも詳細な情報を連日載せています。より詳しいことが知りたい方は見てみることをお勧めします(*^-^*)



+++
ワクチンに関しての専門家の内海先生の本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)




+++
PCRの権威になっている大橋先生と、医師の細川先生の対談本の記事です。ぜひ一読を(*^-^*)



+++
PCR検査とは何ぞや?って方にお勧めの本です。是非読んでみてください(*^-^*)



+++
ドイツでのコロナパンデミックの状況を描いた本の記事です。日本とほぼ変わらないのが読めばわかります。



+++
コロナを痛快に軽く笑い飛ばして知識を得ることができる、片岡ジョージさんの漫画を扱った記事です(*^-^*)


ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。