見出し画像

今年の10曲2021、まとめ。

気が付いたら、今年も今年を振り返る時期に…
去年の今頃は来年になれば、コロナも終息し、日本でのオフラインコンサートはもちろん、数年ぶりの渡韓に…と胸を躍らせていたわけだけれど、結局、状況は変わらず、ついにはオミクロンとかいう新キャラまで登場する始末。泣ける。
その中でも、次第にオフラインコンサートも増え、ウィズコロナへ向けた生活の足音が聞こえ始めた今日この頃。とはいえ、韓国はこんな状況。

これまた泣ける、K防疫とは何処へ。


本題の2021年10曲まとめに入る前に昨年の10曲まとめ記事と、プレイリストをどうぞ。

良かった。いま聴いても好きな曲ばかりで、一年前の自分、信頼度が高すぎて良い。


前置きはここまでにようやく本題へ。
【今年の10曲2021、まとめ。】やっていきます。
※曲名アルファベット順

After School 〈Weeekly〉


Weeeklyの大バズり曲こと、After School。
第四世代のWeeeklyが叩き出した再生回数1億回の文字、何度見ても痺れる。
本作、作曲には、Lucifer(Shinee)、ナヤナ(プデュS2タイトル曲)、Kick It(NCT127)、Dolphin(OH MY GIRL)などを手掛けるRyan S. Jhun先生。
作詞には、Growl(EXO)、Dumb Dumb(Red Velvet)、MOVE(Taemin)などを手掛けるソジウム先生とソジョンア先生。
制作陣を見れば、納得の大バズり。

ちなみにジハンちゃんはLOONAオリビアヘの大ファンで有名。本人認知済で、1theKチャンネルを通して、合コン企画が開催されるまでの間柄。
本人を目の前にしたときの反応がめちゃくちゃに可愛いくて、日本語字幕も付いているので、ぜひ。まさに"成功したオタク"


・Beautiful Beautiful 〈ONF〉


個人的の2021 Song of the Yearです。

「嫌われる勇気をセッティングするんだ、傷は僕をさらに成長させる」
「今日も頑張った僕に祝福を」
アイドルが毎朝自己肯定感を上げてくれる世界線に生きることが出来て、幸せでしかなかった。

【ビュビュ、又の名を自己肯定感爆上げソング】

it's LIVEがリリースした生バンドVerのビュビュも最高なので、全世界の人が聴いて欲しい。


・Brighter 〈INI〉


サバ番も見ていなければメンバーも西くんしか知らないド素人が、ただ曲が好みという理由で選ぶINIのBrighter。
本来の10曲選の選定基準はこれなのかもしれない…と思いながらリストアップした一曲。
個人的にはセブチの舞花が好きな人には刺さるであろう、東京ドームで浴びたい曲ランク上位。

【ただただ曲が好き】
これに尽きる。


・Killing Me 〈Chungha〉


フューチャリングに引っ張りだこだったチョンハが9ヶ月ぶりにリリースした新譜。なぜか今までのチョンハ集大成のように感じられて、聴くたびに涙が出そうになるのはここだけの秘密。
作詞も手掛け、「長いトンネルの先に、日差しが私たちを待っている」と希望のメッセージを盛り込んだチョンハ、今作で音楽番組活動をしない理由を問われ、「みんなが辛い時期があったように個人的にもつらい時期があった、冷静に話すとそれが今だ」と。

【チョンハ自身も希望に満ち溢れた2022年が待っていますように】

KIlling MeのPerformance Videoはワンテイク風の撮影でチョンハの魅力が最大限に引き出されていて圧巻なので、必見。


・Maniac 〈NCT U(DOYOUNG,HAECHAN)〉



今、韓国で最も多忙と言っても過言でない人気プロデューサー、Ryan S. JhunのプロジェクトMAXISの一作目となるManiac。
ドヨン×ヘチャンの歌声に鼓膜が溶けるのはもちろんなのだけれど、MV内で一人二役を演じ、踊っているリアキム先生の迫力に圧倒され、リアキム先生のPV?と錯覚をするほど。

個人的には、weverse(HYBE)のようにRyan S. Jhunがプロデューサー界隈を飲み込んでしまえば良いのに…と思えるほど、ツボ。
この10曲選でも何度登場することになるのかRyan S. Jhun(笑)


・My Universe 〈Coldplay×BTS〉


そもそもK-popではなくなりましたが、お許しを。
Coldplayとともにする歌手が韓国内の授賞式で歌手賞やら曲賞を争う世界線…バグ?(笑)
出演しない授賞式でビデオメッセージってもう殿堂入りのソレじゃん…と思いながらも、多幸感ソングにやられて見事にランクイン。

とはいえ、なんだかんだ言えど、今年いちばん聞いた歌手はBTSだったので、そういうことなんだろうなと。

多幸感を全身で浴びて欲しい↓↓↓


・Not Friend 〈LOONA(Heejin,KimLip,JinSoul,Yves)〉


出ました、Ryan S. Jhun。
先述のManiacに続くMAXISシリーズ2作目。
まさかのビョンギ先生の手を離れて以降、最適解をRyan S. Jhunが叩き出してくるとは。Buttery期の儚さには及ばないものの、イスマンが制作参加したSo What ?から現在までの作品より何百万倍も良い。
メンバーに銃を持たせた演出も最高でしかなかった。
次回作以降、グループ曲も手掛けて欲しいなと思ったり。

【ビョンギが無理ならRyan S. Jhun】


・Shine 〈GirlsPlanet999〉


サバ番とはもうお別れしたはずが、うっかり。
フレッシュでパワフルな曲の中に儚さもあり、好きなやつ。
ラスサビに向けてのキムダヨンとシャオティンの背中合わせ、泣いた。
全体的にいつも通りMnetがMnetしていたので、何も書きませんが、曲は本当に良かったし、2組が本当に好きだったな…としみじみ。

ガルプラ個人的オススメステージを貼っておくので良かったら。
キムダヨン無双回&多幸感回↓↓↓

嘉味元琴音が全世界に見つかった回↓↓↓


・WE GO 〈fromis_9〉

コロナ禍真っ只中に聴くWE GO、涙腺が緩みまくりだった。
仮想空間での旅行や友達との集まりを表現したMVも傑作ながら、プロミの曲はいつも元気を与えてくれるので良い。
振付もナギョンの振り返り囁きカットから始まるのが天才すぎて、悶えた。


WE GOの次にリリースしたTalk&Talkでもストーリーが続いていて、今年の夏はプロミに救われた夏だった。


・永遠に光れ〈TOMORROW X TOGETHER〉

TXT初の日本オリジナル楽曲。
もう日本オリジナルがダサいとは言わせない。

「そう何度も何度も目の前の今を越えるさ」
「何度も何度も涙を希望に変えてこう」
サビで繰り返されるこのフレーズ、辛いことがあるたびに思い出し、乗り越えていた記憶。

【BTS先輩が兵役に入る前に、世界的爆売れさせようと必死なHYBEに潰されぬよう、永遠に光っていて欲しい】

-------

以上が超個人的2021年の10曲選になります。
今回挙げた10曲を纏めたプレイリストです。

最後に、10曲選とは別で、Apple Musicが勝手に纏めてくれる2021年、私の再生回数順に並べられたプレイリストを置いておきます。まさに趣味ダダ漏れプレイリスト。


来年こそ、来年こそはオフラインコンサートが日常になっていますように。そしてアイドル全員にとって、幸せな世界になっていますように。My Universe…
終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?