見出し画像

プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術【読書記録#22】

今年22冊目の本として読んだのは、たなけん先生のこの書籍。

基本内容は、以前に読んだ↓の本と似ている。

私は、たなけん先生の講演を聞く→キャリアワークアウトを読む→プロティアン(本書)を読むという順序できているので、ほぼおさらいという感じだった。

特に印象に残ったことは2点。
まず一つ目は、シンプルだけどこれ。

ビジネス資本を形成するうえで最も大切なのは、目の前の仕事に没頭できているかと言うことです。

p.100

結局、今の仕事でも、目の前の仕事に没頭できているときは楽しいし、身が入らないときは何をやってもつまらない。没頭できる状態にいかに自分を持っていくか(もちろん環境の調整も含む)なんだろうなぁと思う。

そして、二つ目は、即仕事で実践したいと思ったこれ。

「プロティアン会議技術」では、どんな会議も無駄にしない。会議が始まる前に、事前にアジェンダの周辺情報についてはリサーチをしておいて、会議でブラッシュアップ点を提案するくらいを目指す。そうすると、非常に生産的だしスキルも高まる。

p.117の内容を要約

めんどくさい会議だと1時間を消費してしまうので、その1時間をも活用していきたいし、会議でもっと影響力を持てるように発言量を増やしたいと思った。

プロティアンキャリアについては、だいぶ知識ついた気がするので、あとは実践あるのみだ。

いいなと思ったら応援しよう!