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フリーランスエンジニアに飽きた君へのお誘い。うちをちょっと覗いてみない?

こんにちは。株式会社UZUMAKI代表の工藤です。
まるで、小学生がよく言う「うちに遊びにこない?」的なノリのお誘いでアレなんだけど、割と真面目な話をするので、以下に当てはまりそうな方は是非読んでほしい\(^o^)/

想定読者👇

- 35歳以上のエンジニア
- サラリーマンとして働いていたけど、どこかのタイミングでフリーランスのエンジニアに転向された方
- 人とのつながりを今より感じて働きたい方

そもそも、なんのお誘いかというと、株式会社UZUMAKIのメンバーとして一緒に働いてくれるエンジニア募集していますということなんだけど、諸々特殊な組織なので、順を追って説明したいと思う。


まず、とっても大事なこと。

怪しくないです!!!

まあ、怪しい人も怪しくないと言うし、怪しくないことの証明にはならない(ゴメン)。だけど、ギルド的な働き方をしているということで logme ギルド型組織の働き方日経新聞 で「ギグ・エコノミーの担い手達」という特集で取り上げてもらったり、最近だとリモートワークに慣れているということで、なぜかJAの農家向け雑誌「大地」にzoomのやり方の特集で取り上げたれたりしている(ちょっとした怪しさ)。

UZUMAKIはどういう会社かというと

↓の記事に詳細は書いているんだけど、

組織に会社法上の社員はいなくて、組織は、フリーランスや副業が認められている正社員で構成されている。メンバーの属性としては、エンジニアやデザイナーやディレクターだ。

メンバーは2020年8月現在で私入れて23人いて、メンバー同士は大学のサークルメンバーくらいの親密さと距離感でいる印象を受ける。

大学のサークルメンバーくらいの親密さと距離感

面白そうな仕事の依頼がUZUMAKIに来ると、興味をもったメンバーがプロジェクトをつくって丸っと仕事を受注して、仕事が完了するとプロジェクトを解散する。仕事をしていない時期のメンバーは、コミュニティーメンバーとして雑談したりゲームをオンラインでつながってやってる。

仕事としてやっていることは、大企業から開発案件を受託してエンジニアが開発をするという点でよくあるSIerに見えるけど、請負契約で仕事はお断りをしていて、完全に準委任契約で仕事をしているということや、アジャイル開発を契約レベルから実践しているところは今の時代に新しいと思っている。また、チームで丸っと仕事をしている点で、人貸しビジネスはやらないポリシーをもっている。

どんな受託仕事してるかというと

すべての仕事を公開できるわけではないが、最近だったら

mixi社の「みてね」みたいに、有名なサービスで技術レベルも心理的な安全も高いレベルの人たちとチームを組んで仕事をしてたり、大企業の新規事業のプロダクトを丸っとつくったりしている。

エンジニアリングに対しての理解が高く、知的レベルが高いクライアントが集まるようになってきたので、おしっこが漏れそうになるリクエストがくることはまずない。

なぜ貴方をお誘いしているのか

会社を設立して2年半が経ち、数々のプロジェクトをこなしていくなかで、こういうクライアントでこういうメンバーならうまくいくし、逆のパターンだったらこういう結論になりがちということが明らかになってきた。

自分達としての勝ちのパターンが見えてきたところで、ようやく自信をもってこういうペルソナの方ならUZUMAKIで楽しんで仕事してもらえる!!!といえるフェーズが来たのだ(ワーイ)。

どういうペルソナの方かというのは、少し後で話すとして、まず、どういう貴方の課題を解決できるか?というところを伝えたい。

この課題というのは、自分自身が過去に持っていて、UZUMAKIのCTOの今さんも同じことを言っていた。その課題とは、

- フリーランスは、個人で仕事を受けるので割と寂しい
- 自分の手持ちの技術で仕事するので、技術の切売り感があって、業務の中で新しい技術を学ぶのが難しい
- 技術的な課題にぶち当たったとき、クライアントからプロ扱いされてるから、正社員のように同僚に気軽に聞きにくい
- 個人で受託しているとプロジェクトの切れ目ごとに、収入がどうしても不安定になる

 フリーランスは、個人で仕事を受けるので割と寂しい

これらの課題に、UZUMAKIに入れば解決できると確信している。詳細は↓で今さんが書いてくれている記事のとおりではあるのだが、

普段からコミュニケーションをとっているメンバーに背中を預けつつ、心理的な安全が確保されながら仕事をし、自分の知見がない分野へのチャレンジも先を行く仲間の適切なサポートで自分の強みをつくっていけるのだ。

また、ある程度な規模の仕事を常にUZUMAKIで複数受けているので収入の安定化が図れる。

これらの課題解決をできるとようやく自信を持って言えるようになったので、貴方を誘っている\(^o^)/

貴方を誘っている

あと、この時期お誘いしている他の理由としては、

UZUMAKIメンバーは複数のプロジェクトを同時にこなしている者も多いのだが、現在受けている仕事が多すぎて、フル稼働している(といっても、一日8時間レベルを平日毎日)メンバーの稼働を下げるために、新しい人に来てほしい。

仕事の依頼がたくさん来続けているのだが、ほぼほぼ自社で受けることをお断りして、信頼できる開発会社にボランティアで紹介している。 社会的に面白いプロジェクトならやっぱりUZUMAKIでやってみたいという気持ちがある。なので、一緒に仕事をしてくれる仲間がもう少しほしい。

ということも挙げられる。

一緒に働きたい人のペルソナ​

# キャラ
- 優しい
- 相手の気持ちを意識して配慮のあるコミュニケーションができる
- 実力はあるけど、営業やクライアント調整がめんどくさい
- ユーモアのセンスがある

# 仕事にもとめること
- リモートで仕事をしたい
- 個人の技術の切り売りではなく、チームで仕事をして自分の技術力を高めることに興味がある
- 仕事として何をするかも大事だが、誰とするのかをそれ以上に大切にしている
- セーフティネットとして安定した収入源を得つつ、技術やトレンドの共有を受けれるコミュニティーの中にいたい

# スペック
- 年齢 35歳以上
- エンジニア歴10年くらいの割とシニアなエンジニア
- PHPではなくRails or iOS or Android or Flutter 
- 人月100万くらいで個人発注で仕事をしていた

一緒に働きたい人のペルソナ​

UZUMAKI参加までの流れ

まずはお問い合わせください\(^o^)/
私(工藤)とFBでつながっている方はFBのダイレクトメッセージ、私以外のUZUMAKIメンバーとFBでつながっている方はそのメンバーにFBのダイレクトメッセージ、それ以外の方はコーポレートサイトからお問い合わせください。

お問い合わせ先はこちらです↓

そんなに、ガンガン問い合わせがくるものではないと思うので、ペルソナに該当いただけそうな方であれば、ほぼ全員zoomで30分〜1時間面談させてください。

お互いいいな!と思ったら、いきなりこの案件一緒にしませんか??という流れではなく、まずは、私を含めたUZUMAKIメンバー複数人でFBグループつくって1ヶ月ほど雑談させてください

この雑談はとても大事で、UZUMAKIが完全リモートワークでかつ非同期で仕事をする以上、いわばお互いの空気感を感じ合う大切な時期だと思ってます。一度UZUMAKIに加入いただくと、仕事がない時期でもコミュニティーメンバーとしてゆるくつながりあい続けるので、みんなにとって負担のない相性なのかどうかを確認しあう時期です。

この雑談期間がお互いにとっていいものであれば、次はこのプロジェクト一緒にしませんか?とお誘いする時期です。
会社設立当初は、いい人がいても、プロジェクトの数が少なかったので、UZUMAKIに正式ジョインしていただくのに時間がかかっていましたが、最近だと、割とすんなりジョインいただけると思います。


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