目の前の人は「メッセンジャー」。「わたし」がわたしの意識の外に出てしまったかのようだっwww
facebookのメールツールじゃないよ(笑)
言葉通りでね、何か伝えたい、気づくために「現実」があるとしたらー
登場人物は「メッセンジャー」だよね。
最近とくにそう感じる。
なにか言いたげなんだもん。
言葉を持たないものがね、なにか言いたげ。
インドネシアにひと月滞在したときも、言葉通じないけど「何か言いたげ」で、日本語で「どうしたの?」と言うと、堰を切ったようにそちらの言語で話し始める。
言葉は分からなくても「親のこと」を話しているのがわかるのが不思議でね。
見かねた周りの人が通訳してくれるので、答え合わせできるのだけどね。
実はその時、通訳要らないって思った(笑)
どんな目の色肌の色の人も、大体同じこと話し出す。
親のこと。
自分の「今」は不甲斐ない。
未来への不安。
こんな感じかな。
この聞いた相手たちはほぼわたしのこども達と同世代。
つまり息子や娘的な感覚で聞いていた。
なんかねー
勿体無いって思った。
親元離れてなんとか仕事して暮らせてる。
夢も追ってる。
なのに、自分を「了解」しない。
人類の悩みってどこ行ってもおなじかい!って感じたのだ。
で、どこ行っても誰と話してもこの展開にウケた🤣
大人達はわたしへ「憧れ」の眼差しを差し出し、わたしの「自由さ」に握手を求めてきた。
なんでもない普通の主婦なのに。
わたしは「家出しまーす」と家族を置いて逃げてきたのに(笑)
こども達は下を向いては「悩み事」を話し出す。
こども達にこう言った。
わたしはあなたの母ではないけれど、変わって言うわ。
好きなことをしなさい。
下を向いて「親へ」ってぐじぐじしているあなたを見たいと思ってなんていないわよ。
気にしないで、なんなら忘れてもいい!
思う存分「あなたの人生」を生きればいい。
どこの親も「こどもの自由を奪いたい」って思っている親はいないのだよ。
だから、気にしないで思いっきり生きろ。
て。
あ、こんなのもあった。
十年前に知り合った日本人女性が事件に巻き込まれたあと、連絡取れなくなって、気にしたまま十年経過してしまった。
嗚呼、あの時あーすれば良かったのか、こうーしたら良かったのか、、、とか言うの。
で、わたしの友人に同じ名前の人がいる。その気持ちわたしが伝えてあげるね。
そんなに長くずっとその名前の日本人を思ってくれてありがとう。
ちゃんと伝えるからね、ありがとうう!
と言ったのね。
すーーーるーーと!
彼女は豹変した(笑)
下を向いて話していた人とは別人。
うっかりすると踊り出していた笑
わたしと手を取り合って、笑い出し、踊り出した。
「思い」とは「重い」のだ。
彼女の思いが自分を責め続け
自分を「重く」していたのだ。
誰のせいでもない。
栓が抜けたかのようになった彼女はとっても喜んでくれてね。
今日、あなた方をガイドすることになったのは神がくれた贈り物だって。
他の外国人なんていっぱいいた中、そして「わたし」を引き当てたのだから。
その後、宝石工場の見学はすごいものになった(笑)
「わたし」が400人ほどいる工場の中を歩くたびに歓声が上がり、それに応えて手を振ると、またすごい空気感に(笑)
芸能人でもないし、わたしってなんだろ?って思うくらい。
ガイドの彼女も「こんなことは初めて」と言っていた。
とにかく楽しかったし、すごいもてなしを受けて心地よかった。
インドネシアの旅はずっとそんな感じ。
えーっと、、、、
2017年の話と「意識の枠」が繋がったってな感じで。
親子って、括りもある一定期間が過ぎたら「終わり」なんじゃないかな。
わたし、最近「親である」ことも忘れて来てしまっている🤭
息子が「おかーさん、おかーさん」と小声で呼んでいるのも気が付かず笑
娘にLINEで「おかーさん」と呼ばれて違和感だしwww
あー困った(笑)
「わたし」がわたしの意識の外に出てしまったかのようだっwww
日曜日にわざわざ「母の日」しにくる。
めんどくさいって🤭
バーベキューするけどw
あ、目の前の人はメッセンジャーね。
もう、メッセージしてくれる人もなくなるかも!!
これはやばいwww
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