「目の前で起きている現象からわたしの行動の源を探る」「相手に対して感じていることをメモ」

朝、これを書いた。

そして、本日のお仕事「ズームミーティング」に突入。


最初は今起きている出来事に対して、今までと同じように「あなたがそういうだったら、わたしはこう返すわよ」的な感じだった。

でも、そうだ、現象や思考は「自分の奥底にある思い」が蔑ろにされているから「気づいて!」のサインとして現象を表しているんだった!!!
と、切り替えられた。

そこでとった行動はこれだ。

「目の前で起きている現象からわたしの行動の源を探る」
「相手に対して感じていることをメモ」

①自分が「意見を述べる」という行動したことに対して、その「感情」部分をメモ。(なぜその意見が言いたくなったのか?ということ)

②次に、そのわたしからの発言に対して相手が反応したことに対して、わたしが「思った」ことをメモ。

③そして、それぞれを掘り下げてみる。
 ・なぜその意見が言いたくなったのか?
 ・なぜそう思ったのか?
 ・それはどんな「思い」からそう思ったのか?

④その掘り下げからもいろいろと「思い」が出てくるので、メモ。
(最初は思考からの言葉でその「思い」が出てきていたが、考える暇を与えずに、ポンポンと浮かんでくるがままにしていると、、、)

わたしは正しい。わたしに従わせたい。うんと言わせたい。認めさせたい。

わたし自身、大した知識もないのに、勝手に対等になった気持ちでいて(いや、対等以上だわ)、あなたよりもわたしの方が正しいのよ!とどこからその自分が出てきたの?くらいの誇張された「自分」が出てきた。
わたしの考えに寄せようと、なんでか頑張るわたしを見つけた。

「受け入れて!」「認めて!」「わたしはここにいるのよ!見て!」

と叫び続けているわたしがいた。

いつかどこかで「あなたは間違っている」と蔑まれたか、勝手に間違っていると思い込んだか、お味噌にされたか。。。。

そこで、大丈夫。ここにいていいんだよ。
わたしはあなたが必要なんだ。あなたはいなくては困るのだよ。と、は言ってあげなかった(笑)(笑)

そんな励ましなんて必要なくてねwww
そうか、、、
思ったんだよね、そう思ったんだ。
受け入れて欲しいと思ってるんだ。


ここまで。(途中、ジャッジするわたしが登場してくるが、放置!(笑))


不謹慎化も知れないが(笑)
会議の内容よりも、自分向き合いの方をメモしていた(笑)


ほんとにね、この年になってね、なぜか相手をやり込めようとまくしたてたり、俗にいう「マウント」をとってしまう。
知っている範囲が広かったりするから、余計に相手にマウントと思われてしまっていた。
ターゲットに届けばいいから嫌われてもいいやって思って情報を出していた。

その実。
つまりわたしがその行動をとる理由は「自分が一番正しい」を証明したくてやってるんだってこと。

そっかー
わたしは「正しい」と思ってるんだ。

そっかー
そっかー
そっかー

現象からまだまだ読み取れるよね。
とりあえず、ここまで!


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