美しき地球を改めて感じる
今朝の散歩。
咲きすぎやろ？のテッセン。
家のまえの植え込みのベビーサンローズが肉肉しく葉っぱを深い緑にして道路に這い出てきている。
ボロボロの枯れ木を装っていたバナナも大きな緑の葉を真ん中から押っ立てて広がっている。
その葉っぱの中に何やら実があるぞ。
これをめくった後ろにトップ画像のバナナ🍌！食えるのか？
半額で売り飛ばされていた寄せ植えの木も好き放題に伸びている。
確かここにお隣からもらったアガパンサスがいるはずなのに、どうにも栄養分をもらえないらしい。
きっとそのうちあおい花を見せてくれるだろう。
球根ものは本当に強い。
紫蘭は「蔓延る」が正しい気がする。
セイタカアワダチソウはいい炭素になる。
カットして干しておきたい。
いつ作業できるだろうか。
除草されないうちにやらかそう。。。
この植え込みの端っこには、杏の木とみかんの木がある。
杏の花はアーモンドに似ていて、綺麗な濃いピンク。
今小さな実をつけている。
大きくならない実は落とすんだね。
自分たちで何を残すかを選定できる。
その隣のみかんの木は今花盛り。
5枚のとんがった花びらでこっちを見ている。パンっと弾かれるような印象。
いまに実をどっさりとつけるのだ。
いいみかんができる頃に、どこからか知らない人がやってきて全部とってゆく。
誰のものでもないのにね。
分ければいいのに。
今日は他にも色々あった。
琵琶の実も小さくつき始め。
赤い薔薇は突から強くそこに在り。
我が家の樟に小さな花をたわわにしていて。
ふと見上げた空は何とも朝焼けで美しく。
思わず涙が込み上げたよ。
なんて美しいんだ。。。
雲は山の向こうから赤く光る太陽のグラデーションで黄金に染まり
色んな造形を醸している。
人はたくさんの便利で都合の良いものを作り出し、この景色の一つとして存在している。
どうあっても
ちょうどよくて
許し許されてみなここに「在る」。
わたしは来年高知の「塩の道うぉーく20キロ」に出ることにしたよ。
昨日、そのお話し聞いたんだ。
わたしね、なにかそういうものに「目標」を置いたことがないんだ。
なんか大きく変化したよ。
面白いね。
自覚。
無自覚を自覚。
自分をただ「知る」だけ。
そもそもの「わたし」。
いい感じに「覚いだしてる」。
＊写真は後ほど追加するかもしないかも🤭
今日もわたしはわたしのために生きる🌟
わざわざ写真を撮りに出掛けて見えた！我が家のクスノキに花が！！
2階に上がってベランダから。
でも大きな朝顔のような紫の花を咲かせる。枯れても枯れてもまた甦る。
ベランダに這い上がる力強さが好きだ。
モッコウバラはもう終わりかけの命を最大限放出している。
まさかの！
バナナ出来てたよ！
食えるのか？
奈良からいただいたバナナの苗🌱
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