途中下車
3日前、気になっていたアーケードの看板が見えるバス停で降りてみた。
気になっていたのに、そのわたしの本心を脇に置いて
早く帰宅することを選択していた。
真っ暗な中、わんこが待っているから。
晩御飯を作るから。
お風呂に先に入りたいから。
何を急いでいたのだ?
一生懸命食べなくても良くないか?
後からゆっくり散歩に出かけて
ゆっくり入浴も楽しめばいい。
なのに
常に
早く早く
時間はたっぷりあるのに。。。。
これ全部「夫」のせいにしていた。
あの人がそうしたいから
あの人がお腹すいてるからしっかり食事作ってあげたいから
疲れて帰ってくるのにワンコまで行かせては申し訳ない
食事の用意までさせてはいけない。。。
じゃあ、わたしは?
どうしたいの?
昨日職場に予約もなしに相談にきた人がいた。
あわよくば、無料で雑談の中で聞いてしまおうとしていた(らしい)。
全てそばで行見しながら聞いていて、
じゃあ、あなたはどうしたいの?
と、聞いていた。
先生がいなくなって、わたしと二人。
わたしも先生と同じことを彼女に言った。
人のせいにしているうちは何も変わらない。
全ては文で創ってるんだよ。
本心が求めて今この状況をあなたが創ったとしたら、よっぽど変わりたいんじゃないの?
後はどうしたいかやね。
とか。
全部、自分に言ってる。
ということは先生もだよねwwww
昨日のその状況を創ったのもわたし。
3段落ちか笑笑
人のせいにしている「わたし」みーつけた。
途中下車して楽しむわたし。
帰宅が遅くなっても気にならなくなってきた。
「わたし」を楽しむ。
さ、行ってきます。
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