「覚いだせ!自分が自分であることを!」と書いたのは2019年。

忘れる必要があったんだ。

2015年10月15日、とある山にハイキング?に行ったのさ。

神社の裏のちょと開けたところに、引率者がいたけれど勝手にわたしは突入。

その引率者は、わたしのことを好きにさせてくれていたので、その後の入山全てわたしの行動を優先してくれたのだった。

で、その最初の勝手な行動の時、広場の先は中腹な景色が広がる断崖の淵。
そこで、景色を見ていると「急げ!」とこえが聞こえたのだよ。

他の人には聞こえてなく。
ま、よくよくいろんな「モノ」が話しかけてくるので特に問題なくその場を離れ。

あ、急がなくてはならないのねー
でもできたら具体的に教えてねーとか心の中ではなしてた。

同じ年からスタートした「自分探し」。

薄目を開けて見えていたものはわたしが「自分を外に探す」ことでとうとう見なくなり、掴もうとすればするほど形な着物になっていったのだろうな。

すっかり見当違いに向かっていたのかも知れない。

でも、2023年から一気に舵を切ったのだ。
これは今振り返ってそうだと強く感じるね。

間違ってなかった。
ただ、一旦忘れないといけなかったってことだ笑笑

遠回りしたようで、結局深いところまでいかないと、その有り難みも解りゃしない。
聞いた言葉でもその深みもわたしに届かない。

今、やっとそれらを受け取れるタイミングになったんだってことだね。

なかなか寄り道が過ぎたんじゃね?(笑)

でもね、笑える余裕とか、面白がれる余裕とか、日常を作業としてこなしていると見えないもんなんだよ。

だから、一旦作業して、違和を感じて、不一致を感じて、抜けて入るって笑
そんな体験をする必要があったんだよ。

体験しないと語れないしね🌟

改めて、日常の中の日常をしっかり感じて抱きしめながら生きる。


すっかり忘れていたことを
ブンジュ村のことを伝えるショーゲンの動画を観て思い出せた。

↓こちらの方の記事より。勝手にシェアしまーす🌟


自分の中の「わたし」が震えて聞くのだ。
なんで震えてるの?って「わたし」に聞いたらね、「やっと気づいてもらえたありがとう」って言うんだ。

あー
あの時精一杯山の力を借りてわたしに伝えてくれてたのにしっかり受け止められなかった声だ!
ってなった。

でなにかって?

生まれてきた喜び

これを忘れてるってこと。
そもそも「喜び」って?ところからスタートしたのに、どこ向かってんのよ!って状態だった笑


8年と半年かかってようやく軌道修正できたかも(笑)


何に喜び
何に感動し
何にわくわく

したのか?
わたしは永遠の2歳児って言いながらも
すっかりどこかへ出かけてたね。


工事現場の三角に立つ仕切りでスカート周りしていた。何回も何回も。何がくるくる回って楽しかったのか?笑

廃材置き場で寝床作って毎日遊んでったんだし。怒られては、プンとなりながら笑

秘密基地作るんだって、穴掘り始めたり。

何が楽しかった?その喜びって?
そんなこと、わざわざ考えない。
ただ、体が向く方に。。。

それだけだったな。
止められるのが、邪魔されるんのが大変嫌だったなー。

今でも似たようなことしかやってないけど笑

急げって言われながらも
度々いろんな言葉を思い出しながらも
わたしが自分に出逢わないように、すれ違ってきたのだから時間がかかったんだな。

ようやく。
ようやく、その原点に立てた気がする。

この「気がする」ってほんとに大事。

それって「事実」だからさ。

素直に
もっと素直に
そもそも素直です。
わたしは自分に素直
自分はわたしに素直。

でも、そうであったら生きていけない時代があったからそうでない「フリ」をしてきたけれど、もう大丈夫。

大丈夫のタイミングが来たんだよーって。


ふふふ。
踊るように、ありがとうを、気持ち悪がられても伝えよう。

間違ってなかったよ。
それを伝えるだけで世の中回るんだって知ってたもんね。

ただ、恥ずかしくて、いいのか悪いのかて考えちゃってできなかっただけ。

それだけでいいんだ。
本当に、これまでの色んな経験とかシチュエーション、そんな機会が自分に訪れたっってことは、奇跡でしかなくて、感謝でしかないのだよ。

おおおおおおおおお!!

ありがとう🌟
実際のノートに書くことも
このnoteに書くこともとても有効。
読んでくれるあなたへも有難う🌟と。

いやー
幸せでしかない。
生まれてきたわたしよ、本当に有難う。
この体であること、この意識であることがなんと素晴らしい事実なんだってことを覚醒できた!

今日は2024年1月24日(火)

あ、昨日、母の命日だったわ。
お母ちゃん、もう一度会って、ハグしてありがとうって伝えたいっ!!!!

あ、お父ちゃんもね!

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