uzuki

”なんのために”とか”意図”とか”意味”とか、そういうのなしに、ただ自分が「表現したい…

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”なんのために”とか”意図”とか”意味”とか、そういうのなしに、ただ自分が「表現したいこと」や「頭に浮かんだこと」などを、自分の外に出したくて、noteを始めることにしました。

最近の記事

詞:君と僕

ずっと、君のことを見ないようにしていたと思う 本当にごめん 僕に聴かせてほしい  君の想い 言いたかったこと 感じていたこと して欲しかったこと 今の僕ならば受け止められると思うから 君の声を聴かせてほしい ずっと独りにして 見ないようにして 聴かないようにしてごめん 君はあれからどうしてた? 何を思って 何を感じてた? 僕は君からはどう見えた? 今の僕はどう見える? 僕は君から生まれた そして急いで大人になったよ たぶん もう一度 君とひとつになるために 今

    • 友達への連絡

      約2ヶ月振りに友達にLINEしました。 なんてことはない話を送りました。日常のこと。 目的なんてなく、ただどうしてるかな?って思って送ったLINE。 そして返してくれるその友達。 なんかこの距離感、すごくいいなーと思いました。 友達でいてくれて感謝。 これからもよろしく。

      • noteで書きたいこと

        以前、小説を書こうと思い、小説の書き方の本を読んだり、プロットを作ったりしたことがあります。 その時は、5ページほど書いて、止めました。 完成はしていません。 止めた理由は、プロットを作って満足したのと、状況の描写に負担を感じたからです。詳細に、辻褄が合うように書かねば、と過度に意識していたように思います。 エンディングまで考えて、あとはそこに至るまでの描写を膨らませていこうと思っていたのですが、誰かに読んでもらう予定のないその物語を書き上げる気持ちは湧いてきませんでし

        • 意味から離れてみる

          「今のこの時間はなに?」という声が聞こえた。 式の進行の中での待ち時間。そうその問いに答えるならば”待ち時間”ということになる。 少しの苛立ちを感じるその声色に、不思議な感覚を覚えた。 この”待ち時間”に何らかの意味を与えるとその苛立ちも理解できるのだろうか。 待ち=なにもしない/できない=無駄=嫌い=苛立ち なのかもしれない。 他の可能性を考えてみる。 待ち=なにもしなくていいし/してもいい=自由な時間=余白=ゆとり 実際には、私はこの”待ち時間”を心地いいもの

        詞:君と僕

          書く気にならないときの書くという行為

          基本的に「気乗りしないことは極力やらない」と決めているのですが、今日はあえてやってみようと思います。 昨日からnoteを始めたから なんとなく継続してみると何か起きるかもしれないから しなくてもいいことを気乗りしない状況でやるとどう感じるか? なんてことが頭に浮かんできたので書いてはみましたが、これって”書く”という行為に自分で何かしら意味付けしているなーと思いました。 全くの無作為の行為というのはできないのでしょう。少なくとも今の私には。 「気付いたら書いていた

          書く気にならないときの書くという行為

          noteはじめました

          自分の中にあるイメージを言語化するのって結構難しいのかもって思います。それなりに意識して、イメージに近しい言葉を自分の中に探して、文章にして、声に出して、伝えてみる。 結果、どこまで伝わったかは分からないけれど、いくらかは伝わったと信じて対話を続けていく。 最初から言語で考えていたら、それを伝えたらいいのかもしれませんが、私はイメージで考える方が楽だし、自由度が高くて心地良いもので、なので、それを言葉にする必要がありますし、簡単な絵を描いて伝えたりもします。 あぁ、これ

          noteはじめました