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はじめての麻布台ヒルズ

麻布台ヒルズギャラリーで開催されているオラファー・エリアソン展『相互に繋がりあう瞬間が協和する周期』を観るために(展示についての投稿)、はじめての麻布台ヒルズへ。

はじめての麻布台ヒルズ
2月ですが桜が植栽されていて賑わっていた
弛んだ網が上からかけられたような面白い設計
坂を見上げると小さな丘が続いているようだ
営業準備中のCartier Tigerがノシノシ
坂を登って振り返る
左が森JPタワー
自然の循環を思わせる仕掛けが至る所に
様々な現在アートのオブジェが点在している
奈良美智《東京の森の子》
ジャン・ワン《Artificial Rock. No.109》
いざ森JPタワーへ
高さ約330メートル 現時点で日本一高いビル
円形の大屋根「The Cloud」
建物全体に流れる曲線に目を惹かれる
オラファー・エリアソン
《相互に繋がりあう瞬間が協和する周期》
池の水面にうつるビル群
採光が美しい
33階の展望台へ
東京タワーが目の前に
夜景も綺麗そうだ
地下道に様々なお店があり 駅にも直結している

ヘザウィック・スタジオが手掛けた麻布台ヒルズは、小さな丘が連なるようなユニークな設計で、商業施設というよりはどこか公園に来ているような感覚に近いものを覚えました。
なんとなくですがサグラダ・ファミリアやグエル公園などガウディを想起させられるものを感じました。とは言ってもスペインに行ったことはまだないのですが...。
オープン準備中のところも多かったので、これからの発展が楽しみです。

memo:

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