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ノリコ✕公園

今日も見事な秋晴れでした。
気温は高いけれどが風が心地いい。

昨日に引き続きタンクトップ男子を発見。
「まだまだ夏は終わりません」って方は、タンクトップをぜひ、お試しください♪♪

はじめに

子供を授かると、公園に出かけることが多くなる。
ぼくは子供の頃、公園に出かけた思い出がない。
出かけていたのだと思いたいが、記憶にはない。

狭い公園であれば遊具を使用すること一択だが、広い公園は芝生の上で、色々と可能になる。

今は木登りは禁止らしい。
意気揚々と木登りをしていたら、公園の管理者に注意を受けた。
なんだか世知辛い。

テント

テントを張るのが現代の流行りらしい。
とても奇妙な光景ではあるけれど、シートだけのテリトリーより、あきらかに落ち着くものがある。
ノリコも簡易テント早速購入し、公園に持参する。
息子はその中でスマホいじる。
時には外に出て、ノリコやぼくと体を動かす。
暫くすると、テントに戻る。

取り組み方

ノリコは運痴であるため、動きに冴えがない。
二重跳びができない。逆上がりができない。ボールはそこそご投げられるが、取るのは苦手そうだ。
それでも、学生の頃は「バトミントン部」であったらしい。
二人でラリーに興じるが、10回を目標にしても、未達である。
それでも、楽しそうだ。スポーツの楽しみ方がぼくとは違うのだろう。
どうやったら出来るか、上手くなれるのかではなく、そのこと自体を楽しんでいるようだ。実に羨ましい。

最後に

ボールがダメ、花火もダメ。木登りもダメ。
駄目駄目だらけの公園になってしまったけれども、それも時代の流れって奴ですか。息子は今の公園を十分楽しんでるようだ。ボールがダメでも、キャッキャ言って走り回っている姿を見るに、幸福感に襲われる。

ぼくの幼年期には二子玉川駅のドッグウッドプラザが建っている場所は公園であった。「シンゴ球場」と呼んでいた。
主に野球をやっていたのだが、それはそれは危険なものだったのかもしれない(ノД`)・゜・。


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