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ノリコ✕楽しい

ときどき息子の通う小学校を訪れるのですが、小学生時分に感じていた感覚とは異なり、こぢんまりとした印象をいつも受けます。
何十年もして、息子たちが母校に訪れる機会があれば、同じような思いを抱くのでしょうか。
それはともかく、子供たちが思い思いに過ごす姿はいつ見ても微笑ましいものですね(*'▽')

はじめに

人の行動には時としてマイブームが突然訪れる。
ノリコは昭和歌謡曲ブームが到来しているらしい。
先日、プライムビデオかネットフリックスで、中森明菜コンサート映像を観てから、勤務先で同じような動画を流し踊ってみたり、入浴中も昭和歌謡曲をSpotifyで流し熱唱している。

残念

何かに夢中になることが出来なくなってきている。
自己分析と憶測を交えて考えれば、日頃のルーティンとなっている事柄を優先してしまう傾向が強くなり、20代迄のようななりふり構わずのゲーム三昧であったり、夜通し遊びだったりが、「22時か眠らなくては」「17時か食事をしなくては」「休日の午前中はお掃除だな」等のタイムスケジュール案件に押し潰され、熱中できる迄に冷めてしまう傾向あるのではないかと思う。
人生を楽しむ上で、この上なく残念な思考回路となっているのである。

最後に

ノリコはこの頃意識的にかどうかは分からないが、「楽しい」の単語をよく口にする。「楽しい」を口に出来る状況は素敵な事だし、「楽しくない」が起こったとしても、「楽しい」体験が多ければ多い程「楽しくない」状況からの復帰も早い気がしている。
ぼくも変なスケジュール感で抑えられている「楽しい」への扉を開けられるよう、突発的な思いに従い生きて行く事と致しますか・・・( *´艸`)

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