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戯言(映画:バビロン)

『バビロン』を鑑賞しました。

チャゼル監督の作品は4作目です。
どの作品も音楽と映画愛への思い入れが、色濃く現れています。

ぼくとしてのバビロンは、3時間近い上映時間の中で中だるみもあり、ボォーとする所もあったりしましたが、撮影合間に繰り広げられる夜の宴の混沌は一見の価値がありました。
念入りに計画された構図とカメラワークに軽快な音楽が重なり、見ている物をどんどん引き込んで行きます。

栄華と衰退、成功と挫折。

登場人物もやたら多いですが、その分迫力満点。
映画館の大画面と大音響で鑑賞されることをお勧めします(*´▽`*)

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