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おねショタジェノサイ

「先生!さっきの怪人オネショタシガラキの怪光線2人とも浴びましたよね!」
「ああ、不覚だったな」
サイタマとジェノスは怪人おねショタシガラキの毒光線をもろに浴びてしまったのだ!
本部に電話するジェノス。
「なに!片方を女に、片方を子供にするだと!?」
話つつジェノスは自分の身長が低くなっていることに気づいた。ということは…。
「ジェノス…俺…」
「サイタマ先生!」
サイタマ先生はグラマラスな女に変えられていた。ヒーロースーツの胸がはじけ、大粒のふたつの雫が露わだ。
「それだけじゃねぇんだ、なんだか身体中が疼いて…」
「?!」
「ジェノス、お前は男のままだよな?」
「先生、本部によると女体化した人間は子供になった人間と性交渉しないと双方戻らないそうです」
「仕方ないな、ジェノス頼む」
「先生で俺の童貞がなくなるなんて思いませんでした」
かくして林の中に消えていった2人。
性交渉は1週間連続だという。
帰りながら
「明日以降もやるのか」
「先生とオレが元に戻るためです」
義務感に燃えるジェノスと新鮮な快感に呆けているサイタマだった。

終わり

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