見出し画像

MISTOVERにボコボコにされた

ここでは初めての記事だが特に説明することもないので聞いてくれ。
ある日自分はドールズなフロントラインにおけるヴぁるはらこらぼを終え、わたしは新たにやるべきGAMEを探していた...やっているあらゆるソシャゲはモチベと優先タスクなき虚無期間へと突入していたのだ。(ぐらぶる?わからない…思い出したくない...)
混迷の霧の中で新たなゲームを探し、PSな市場で体験版を漁っていた時に見つけた新たな地獄...いやGAME...それがMISTOVER(ミストオーバー)だ。
はじめ、わたしはそのベリーにきゅーとな絵面でRPG的なゲームをできると思っていた...だが奴はそのビジュアルに似つかないハードなゲーム性を隠し持っていた...。
結果、ボコボコにされたがハマっている。
そしてまだ一人目のボスも倒していないのにプレイした感想を書きたかったので、推しの記事とゲームの記事を見ることにしか使っていなかったここに、五億年ぶりに記事というハウスを建てようとキーボードをたたいている。

・MISTOVER(ミストオーバー)とはなんだ

だいたい1つ目の生放送を見ておけば分かるし、感想もマフィア梶田氏がだいたい言っている…それでも読むなら読め。むろん読まなくてもいいし、飽きたら唐突に帰ってもいい。

MISTOVER(ミストオーバー)...それはSTEAMとかPS4とかSwitchに先日現れた絶望と解放のローグライクRPGとかいう明らかにダークなジャンルのゲームだ...PVでも霧まみれで朽ち果てたダークなダンジョンが映っているしダークだ。ローグライク…正直このジャンルのプレイヤーではなかったので奴に関してもよくわかっていない情報弱者だったので今回wikiった。
ローグライク...それは”ローグ”と近似する特徴を持っていると言う意味を示す古代ゲーマー言語だ。やったことはないが風来のシレンとかがメジャーかもしれない。古代のアーティファクト・ゲームである”ローグ”は文字だけで構成されたゲームで、コイツとは似つかない…だがなるほど、確かに一致するところは多い。
ランダムなマップ生成によるスルメのようなゲーム性、リソース管理とか永久的な死だとか...ローグライクが持っているであろうそういうところは一通り揃っている。キャラは少しでも気を抜くと死ぬし、死ぬと二度と蘇生できないし、死ぬと死ぬ。探索をサボったり規定レべル以上で雑魚狩りしすぎてカウントを減らすとデータごと消える要素もある。

画像1

(探索画面。ローグライクはよくわからないけど風来のシレンとか不思議のダンジョンに似ているので多分オーソドックスなローグライクのそれ。)

戦闘はシミュレーションゲーム的な要素が入ったRPGで、いわゆるハックアンドスラッシュ…多くの敵を倒したりするタイプのゲームではない、パーティの陣形を整え...コマンドから攻撃やアイテムをつかう...そういう戦闘だ。要するにより時間が吸われるゲームデザインをしている。一回のデータに使う労力も多く、ゲームオーバーでデータが消えたときの痛みもまた...大きい。


画像2

(戦闘画面。コマンド方式のRPG+位置取りや陣形によってステータスが上昇したり使える技が変わったりする。)

まぁなんだ...ビジュアルが好みでマゾゲーマーなら体験版が各種ストアで無料だからやればその片鱗を味わえる、レビューだなんだを見る前にプレイすればある程度わかる...(記事全否定)(この体験版だけで初見なら数時間遊べる)

・ぷれい

このゲームはすちーむのレビューでは賛否両論とかいうく○げーの称号のような評価をもらっている。
だが、真のゲーマーなら評価が全てではないことを知っているだろう...どんなゲームだろうと刺さるやつには刺さる、そういうものだ。そして体験版をやれ。
ただそればっかり言うのも不毛なので実際のプレイ画面とともにちょっとだけ語らねばなるまい、語りたい。(今回はすちーむばんの製品版の画面だ)


ゲームを始めると...雰囲気ありげなデモムービーが始まる、荒廃した世界、メテオを落とすまじゅちゅし...モンスターと戦う兵士たち...そしてそれを終えると腐海じみた枯木の森を背景にタイトルロゴが姿を現す。
新しくゲームを始めようとすると難易度を選択するフェーズに。だが表示される難易度はすべてまやかしだ、このゲームにはちょっとむずかしい・むずかしい・げきむずかしいの三種類の難易度しかない。この画面上の”ふつう”とはリアルラックの値とゲーム・ローグライクの技能値が60以上くらいは必要だ。このゲームは命中率がバフを盛っても90以上にならないらしいのでスパロボで命中率90%を当てられないリアルラックの奴はどの難易度だろうと死ぬ。

画像3

書いてある通り滅亡の時計(データ丸ごとロストのリスク、詳しくは後述)、敵の強さなどが変動する。やさしいでも生き伸び方を知らなければ死ぬ。

難易度選択ののちプロローグが始まる。「絶望の柱」と呼ばれる竜巻が霧を産み、霧から幻獣と呼ばれるmonsterが現れ世界のほとんどを滅ぼした...だが奴は止まった。小国アルタを残して...。そして残された人々は竜巻の中を調査することにした...調査団には富とか名誉とかを求めたならず者たちが集まった...みたいな感じの話だ。
世界観の解説が終わるとTRPGじみた語り口調でプレイヤーキャラクターの視点に移る。そう...TRPGだ。このゲームの理不尽ともいえる難易度はTRPGのそれに近い。ここすき。

画像4

やがて敵が現れ戦闘が始まる。だがまて...誰だこいつらは?
操作が始まると同時にわたしは表示に出ている詳細情報的なボタンを押した。

画像5

(これは資料用に1ターン後から取ったのでバフがついている)

体格に似合わぬ盾を持つ、こいつのビジュアルに惹かれて始めたと過言でもないツインテロリにカーソルを合わせると名前とレヴェル...職業...攻撃力防御力が表示された。どうやらこいつはジャンヌらしい...世が世なら旗を振っていそうな名前だが彼女はタワシ(タワー的なシールド)とランスで武装しているパラディンだ...防御力もたかい。
方向キーで他のキャラを選択すると、残るあきらかに露出の多い二人はシスターのジータとしゃどーぶれーどのシーナというらしい...なるほど、だいたいわかった。だが詳細というボタンがあるのでせっかくだから押したい。詳細を押すと、いい感じのステータス画面が現れるだろう。

画像6

攻撃力と防御力は見たので、次目をつけるべきはこいつの使う技だ...ガンダムに乗った奴もエネルギーゲインだのきゃりぷレーションだのいったら次は武装を見る、見なかったら多分死んでる。ちなみに、同様に敵の技やステータスも見れるので初見の敵はチェックだ。
真ん中の表が全アクティブスキル、色がついてるやつが今覚えている技だろう...白かったり灰色だったりする三つの箱はこの技はキャラクターがどの列にいたら使える技かを示している。その横の赤かったり緑だったりする3×3の箱はスキル対象がどこにいたら使えるかを表している...。そして使えるスキルがどの列に多いかは名前の横の白赤の箱たちが示しているのだろう。
スキル説明を見ながらこいつの使い方を考える...多分隠れたり攻撃しながらスキル効果で移動しヒサツの一撃を見舞う...そういうキャラだ。
真ん中の上の方には複数タブがあるのでめくると探索スキル...今は関係ないだろう。
その次...一番右の欄は条件によって自動発動されるパッシブスキルの欄だ。

画像7

位置とか隣にキャラがいるとかで発動され、メリットがあったりデメリットがあったりする。最初に持っている奴はどっちかっていうなら好き嫌いとか得手不得手みたいな感じだが、成長につれて後から増えていくやつはジンクスと呼ばれるしそれっぽい感じの能力になっている。初期の奴以外はアイテムを使って矯正することができる。
書いてて思ったがこういうのを自分で理解していくのが楽しかったのでやっぱりやってみてほしい…(しつこい)
話を戻すが…これだけ知っていれば戦えるだろう。このチュートリアル戦闘はPS4体験版、PCの操作性を確かめるためにやった体験版、購入したPC版で計三回プレイしたが初回はべらぼうに苦戦し、死者も出るかと思われた…。だが二回目以降は楽になり、三回目はゆゆうになっていた。コツさえ知っていれば序盤はらくらく突破できるだろう。
戦闘が終わると、鎧を着こんだ兵士たちが助けに来る。記憶をなくし、この森にいたわてわては”失踪者”と呼ばれ珍しくもないらしい。ガチの失踪者なのかはたまた異世界転生なのかは謎の中だ。
その後、なんやかんやあって町に行き、えっちなおねーさんと怪しい少年と会い調査団に所属することになる。

画像8

公爵の息子に仕えるステラ。依頼をくれたりするのでお世話になる。服装がえちえち。CV赤崎千夏。

画像9

公爵の息子らしいが養子だし自分から養子に来たようだし何か知っている感じの怪しさがあるハインリッヒ。
謎の多いキャラクターが複数いるのでただでさえきついゲームなのに脳がヤられていく。

その後、自分で調査隊を作って隊員を雇用することになる...。
...?俺は...誰だ?ジャンヌたちではない…奴らは名簿のどこにもいない…みんなどこへ行った...隊長とその周辺として管理職になったのか…?それとも”あなた”とはわたしだったのか...めんどくさいのでそのうち考えるのをやめた。

雇用画面を見るとそいつが持っているパラメーターや技だけではなく、職業ごとの過去が書かれていた...キャラゲーマーなのでこういうのすき。ちなみに公式サイトとかオンラインマニュアルにも書いてあるが微妙に違う。
では我が調査隊の初期メンバーを見ていこう。

画像10

アリス...ジャンヌと同じくくっきょうなパラディンだ。金髪ツインテールでCV高木美佑だが失われしパーソナルエンタメAIとの関連性は不明。一人称はあたい。十字修道会はよくわからないがきっとくっころな聖騎士だったんだろう。マニュアルの情報では呪いでロリ化してなお努力を重ね再び騎士となったらしい、エモい。子ども扱いを嫌がる、かわいい。戦闘中にげにくくなるパッシブ持ちでプライドから後衛に置くとDEFが下がりだすのでだいぶめんどくさい幼女。おそらくこいつは騎士だから高慢なのでなく高慢だから騎士になったおてんば村娘とかだろう、名前もそういっている。わたしはお前とやっていくと決めた。がんばれ。

画像11

アゼーラ...しゃどーぶれーど。ヒサツ・ワザを持っていたシーナと比べると少し押しが弱いが状態異常とか強い。マニュアルによると誘拐された王族生まれらしい、顔がなんとなく高貴だと思った。暗殺者として育成された育ち故に感情を表に出すのが苦手で自由に不慣れで堅苦しい性格。だが実はかわいいものとか甘いものとか好きなので多分ロリなのにタワシとでかい槍を振り回す聖騎士ゴリラとか痴女シスターとかがいる隊内では女の子ビリティが高い。癒し。幸せを知ってくれ。

画像12

画像17

マリア...シスター。めちゃ聖女然とした名前の痴女。技に被虐の快感とかマゾヒストとかついているドM。将来的には全体ヒールとか覚えさせたい。布の下がほぼ全裸なので戦闘中とかめちゃヤバい、あと十字架からビーム出したり触手召喚したりする。いや邪神を信仰していらっしゃる????パラディンと同じく十字修道会所属らしい。生放送の情報曰、神に言われたら痴女みたいな服装だろうが何でもやるらしい狂信。敵になったりしますか????まぁ表面上は聖女っぽい立ち振る舞いをしてくれるらしいのでみんなと仲良くしてね。これだけ言うとやべー奴だが、初期パッシブがマゾヒスト以外は恐怖症が二つでありその闇が伺える。

画像13


サコン…隊の黒一点、ロウニン。タイタンとは関係ない。主君殺しで放浪しているガチのロウニンである。回避型タンクも攻撃もできる便利な男。頑張ってくれ。ロウニンとグリムリーパーは技を使う時のポイントが異なり、ロウニンは戦闘開始時そのゲージが0から始まるのでスタートダッシュが遅いのが若干気になる。ちなみにこのゲームの職業の男女比は3:5。たぶんちゃんとした奴らは滅亡前に立ち向かったが滅ぼされたので味噌っかすとかやべー奴しか残ってないっていうのが反映されている。

画像14

グリンダ...ウィッチ然としたウィッチ。一人称はウチ。世界観らしからぬ設定だがグリムリーパーもそんな感じの設定だった。お前も故あれば寝返りそうだな。探索スキルを使うと時間を止められるらしいが戦闘中にそれで逃げさせてくれ。思春期と明言されているので13~15?たぶんロリス(幼女)に次いで身体年齢が低い。アゼーラも16~ぐらいな気はするが。パッシブスキルでランダムな効果が出るため謎のバフが付きやすいし勝手に移動して陣形もぶっ壊す、しかしデバフと火力が一緒に出せるオトクさ。

一癖も二癖もあるメンバーたちだった...。
では、連れ添いも集まったので道具屋でアイテムをもらいダンジョンへ向かおう。
出発前に準備することは、持っていく物資とパーティーメンバーと陣形だ。
だがお金も限られているので毎回十分な物資を持っていくことは不可能...なので優先順位を付けよう。まず探索に行くうえで最低でも食料は持っていかないと探索できなくて泣く泣くかえって滅亡の時計を進めることなるか飢えて死ぬ。次に包帯、出血回復のできるやつを連れていくか包帯を持っていないと失血死で死ぬ。あとは余裕があるときに緊急用or強敵用のポーションだろうか。とにかく飯がないと死ぬし探索もできない。だが余ったアイテムを持って帰ってきたりすると霧に蝕まれ効果が下がりデメリットの可能性も持ってしまうので持っていきすぎももったいない…難しい。

まぁこの任務も3回目なので楽になっていた...探索には成功しレベルが上がった。
探索については得に言うことはない…できるだけ多くのガラクタと宝箱を開けて敵を倒し花を灯せ...。ガラクタはガラクタとかいう癖にたまにそのマップの探索率が100%を超えるようになるアイテムが入ってたりするし汚染されていないアイテムが入っていたりするので探れ。

画像18

ガラクタとは…?

画像15

出口から出ないで報酬を半分にすることもできる。キャラロストよりかはマシか?だが...

レベルアップとスキル習得画面を終えると謎の時計っぽいのが出る...明らかに冒涜的なsilhouette。これが滅亡時計であり、ゲームデータ破壊までのカウントダウンである。ダンジョンにやり残しが多かったりすると進み、やりこんでから出ると戻るときもある。つまり毎回まじめにやらなければデータごと死ぬ。途中で脱出すると高確率で時計の針が進み、世界が滅びに近づく。命だいじにできるのも限度があるのだ。

画像16


さて...ここまでが大雑把な今作の流れだ。最初、自分はごく普通の序盤の感想をただ書きたかった...だが思った以上にハードなのでボケがちな自分と、まにゅある以上の情報を求めてネットの海を漂い...このnote小島に漂着してきた”失踪者”たちのために生き残るための術を少しづつ書き置いておこうと思う。といいつつ続くかは未定。

・準備しろ

第一弾は準備しろ。いや、何を馬鹿なと思うかもしれないが前述したとおりヤバイんだって。
初回は潤沢なお金があるので軽く見がちだが、ダンジョンの宝箱をすべて開けてもそれだけでは毎回最低2~個(ダンジョンの大きさによりけり)以上必ず使わなければ十分探索できない食料のことを考慮するとマイナスなことが多い、クエスト込みで少し+といったところか(クエストにもよる)、しかしこれまでにクエストがなかった日もあったためそう考えるとやはりつらい。ダンジョン内でのハラヘリの具合は調査隊のレベルにより上昇するので後になっても楽にならない。常に適正な量を持ち込むことは困難だが…実際にやって自分のプレイに適正な量を見極めて行かなくては飢えて死ぬ。
先ほども言及したが、食料に加えて他のアイテムも欲しい…これの準備は自分も決めあぐねている...。
それぞれの優先度は初期ショップでの上から(食料などはSと書いてるのでおそらくあとあとサイズが大きいのが増える)
1.食料‐最高
満腹度を回復する。
満腹度があるとHPもMPも歩いているだけで回復していく。逆に満腹度がなくなればHPがダンジョンを一歩歩くたびにゴリゴリなくなっていくため、ないと探索できる時間が大きく下がる。現状必須。このゲームはスリップダメージの類をダンジョンで放っておくとHPが0になったら問答無用で死ぬ。戦闘中に死んだ方が生死の境界の効果でもう一度ダメージを食らうか3ターンかの猶予があるのでまだ優しい。ダンジョン内で飯がなくなると死因:餓死のログが無慈悲に連なり始める。戦闘でもあっけなく死ぬがあっけなさの格がちがう。自分は霧に汚染されてようがデバフを無視してむしゃむしゃ食う。すべて。飢えては生きていけない。eat kill all。

画像19

そういえば説明していなかった気もする生死の境界。HPが0になっても行動不能で生き残り、カウントが0になるかもう一度ダメージを受けるまで存命し回復すれば普通の状態に戻る。猶予があって優しいとも感じられるが、一度これになるとその回の探索中に常に能力が低下する”後遺症”状態になる。

2.種‐低
光輝度を回復する。
光輝度は視野に関係してくるため、ダンジョンが探索しやすくなる。逆になくなると視野は狭くなり、敵からのアンブッシュ(先制攻撃)を受けやすくなる。...が、光輝度はダンジョン内に確定で回復させる手段がある。ダンジョン内にある光っているタンポポみたいな花...光花に触れればリスクなしに何度も光輝度を初期値でいうと300まで(75%?)まで回復させることが可能なので優先度は低い。また、ダンジョン内には光っていない暗めの花もあるが、こちらは少しHPを消費することで光らせ上記と同じものにすることができて、これを光らせることが滅亡の時計を遅らせる条件の一つでもあるので積極的に狙っていきたい。...つまり、場所が悪くなければこれだけで事足りる。飯←HP←光輝と変換できるので優先度は低い。

画像20

隣のマス。光花isこれ。

3.ポーション‐中
HPを即座に回復する。
これが安ければヒーラー抜きのパーティというのも成立したかもだが、無理だ。ということでシスターは必須となっている。
シスターが必須という前提で考えると...このゲームはMPの回復手段がダンジョンを歩くことと戦闘中のガードしかない変わりと言っては何だが、短期~中期の戦闘を繰り返すだけなら歩いているだけで回復量は十分だ。すなわち、普通に戦うだけならシスターのヒールだけで十分で、ポーションは事故らなければ必要ない。シスターのヒールが間に合わないまたは行動不能で生死の境界のキャラがいる場合の回復手段である。...とはいえこれがあるとないとでは安心度が違う、回復量も初期では技のヒールより高くスリップダメージ系統もこれが潤沢にあれば時間稼ぎやごり押しが利く。いまわたしはボスで詰まっているが、どうにかお金を稼いでこれを集めようかと考えている。
4.包帯‐中~高
出血状態を回復する。
出血の解除はオンミョウジのスキルでも可能なため、彼の該当スキルを持っているかによって重要度が変化する。もちろん戦闘する相手が出血を多用してくるならこちらでも上がる。
次に書く浄化の水と比べて効果が微妙じゃないか?出血のダメージ量もそんなにないし弱くないか?わたしもそう思っていた...だが違った。(イェーガー)
出血は一つ一つのダメージは小さいことが多いが、累積可能でありその場合回復した分以上を持っていかれるのも珍しくない。また、出血状態で生死の境界状態のキャラが行動するとダメージを受けて普通に死ぬ、死亡条件は生死の境界状態で「攻撃」を受けるではなく「ダメージ」を受けるなので気を付けろ。ダメージ値の大きい出血の真の恐怖はダンジョンを歩いた時だ。そう、一歩ごとに100とかダメージが出てみろ、解除される前に数歩で死ぬ。そしてダンジョン内では戦闘スキルは使用できない(多分)ため回復ができない。なのでその場合は包帯(とポーション)のみが命綱であり、なければ死ぬ。血を失えば死ぬという生々しい設定を現したアイテムと言えよう。汚染されても効果に関係ないため損した気にあまりならない。(解除した端から状態異常がつくかもだが…)
5.浄化の水‐低
出血と麻痺を除く状態異常/デバフを回復する。
出血以上の状態異常では死なないと思われるが、状況によっては使えるかも…?デバフも累積するゲームのため、盾役などに累積してしまって危険な場合に使う...?いやはてなばっかりだがわたしは使ったことがない。将来的に使ったら更新するかも。

というかんじで今回の記事を終わろうと思う…いかがだっただろうか。この記事でミストオーバーをやるやつが増えるかどうかは知らないが、自分はアーカムを救ったりするのと並行してまた霧の中へ潜っていこうと思う。この後にもいろいろ起きたので、気分が乗ればまたプレイ日記+コツ備忘録を書くかもしれないし…書かないかもしれない…。その場合は公開情報以上の領域の話も多く書くつもりだし、死人が出るし、人が死んだりすることになるだろう…。それでは、わたしの心が折れていなければまた会おう...。さらば。


#ゲーム #レビュー #steam #PS4 #SWITCH #ミストオーバー #MISTOVER



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?