【新聞】2023/12/5(火)
こんにちは。
今日はどんより曇り空。
けれど、なんとか図書館に来た自分を褒め称えたい。
昨日の夜、なぜか気づいたら2時間スマホをいじって夜更かしした代償の朝寝坊のお陰で図書館に来れたのは予定より5時間遅刻の13時半なのだけれど。
来ないよりは相当マシだと思う、習慣のつくり始めは自分に優しく、てぼやきを添えつつ、今日も新聞を読む。
国産にこだわる理由について、私はまだ知れていない
政府クラウドについて、「米企業に依存せざるを得ない状況」とし、国産クラウドの育成が急務らしい。理由は、それらの企業が日本から撤退した場合の情報の取り扱いや為替変動による利用料の高騰を危惧してだ。
うーん。
少しずれるが、教育実習で小学生に社会を教える時「国産米を守っていくことが大切だ」的なことが教科書には載っていて、それに違和感を覚えた時と似た感覚。海外の安いお米があり、国内は生産者の高齢化が進み引き継ぎ問題が起こっている。その現状を見ると、いっそ海外のお米に頼った方が良いのでは、と思ったりもした。
今回の件も、たしかに危惧する理由はわかる。しかし、、何か違う気がする。うーん。同じ問題ではないのだけれど、この「世界全体目線」ではなく「日本目線(自国が良ければいい)」で考えてる感じに違和感を覚えるのだろうか。(別に自国が良ければいい、なんて思ってないかもしれないし、まずは自国を守るのが一番だ!っていうのもとてもわかるけれど、)世界全体で考えたら何かうまくいったりしないかな、なんて私の考えはとても甘ちゃんなのだろうか。
この辺、どう調べればいいのかな。
とりあえず経済について私は知らなすぎる。卒論終わり次第一旦その辺学びたい。世界のお金の動き?経済とは。
まだまだ無知すぎるなあ自分。
一旦「国産米を守る理由」を今調べておく。
〈予想〉
・美味しいから
・他国との関係悪化に備えて(国力をつけるとかいうやつ?)
〈調べる前の私の意見〉
後継者問題、高齢化、パン食が進み、国産米が売れないのであれば、無理に国産米を盛んにさせるのではなく、むしろ「小規模でブランド化」させていくのが、人手不足で需要量低下している現状には合うのでは。
〈調べてみた〉
うーん。途中でちょっと飽きた。
キーワードになりそうなことだけ書いておく。
・減反政策(げんたんせいさく):生産過剰となった米の生産量を調整するための政策。政府が米農家に補助金を支払うことで生産量の調整を図る。
しかし、その分、高く販売できるブランド米を生産する農家が増え、業務用の米(外食チェーン店、コンビニ)が不足するようになった。
そのため、2018年に撤廃。米農家が自身の判断で生産量を増やせるようになったが、逆に今度は米農家が利益拡大のため生産量を増やしたことで、「米余り」が生まれる。コロナ禍による外食消費に減少、主食の多様化(パンやパスタ、そば、うどんなど)などが米余りを加速させ中。
とりあえず飽きが来てしまったのでここまで。
「なぜ国産の米でないといけないのか」はまだわかりきってない。
また今度調べよ。
世界の多様すぎるちょっとズレた和食たち。
政府「正しい日本食」認定制度を欧米から批判されたのはなぜか。
「アメリカ化された日本食」を日本政府が「批判した」ように映ったのが原因か?
まあこの制度をつくろうという気持ちはわからないでもないが、莫大な費用に対する効果の薄さを考えると、やらない方向が良さそう。
欧州で右派の移民排斥・自国優先主義が強まる。
オランダの下院選で反移民、反欧州連合(EU)を掲げる極右・自由党が第一党となった。
インフレ深刻化・住宅高騰の問題の「根源は移民にある」(全ては移民が悪く、国民に問題はない、という戦術)
、、自分は当事者じゃないから好き勝手言えるだけだけれど、移民からしたら「移民になってしまった背景」がある訳で。
っつってもやはり自分はまだまだ知識が足りない。
インフレもデフレも、国際社会の動きについてもまだ何もわかっていない。悔しい。もっと知るべきだな。
少なくとも、この「自分だけを守る」という狭い思考になってしまった原因もあるわけだし(自分が同じ状況に置かれたら、同じ危機感をもたされたらそうなるだろうし)、って言うことも踏まえて、何が良いか考えられるだけの知識と頭がほしい。そして考えるべき責任が自分にはあるよな。
賞というものは悪いものだと思った
戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」に感激して以来、賞というものは悪いものだと思い、もらわないようにしようと決めてい人の話。
そんな戯曲読んでみたい。
だって私は賞をもらうとめちゃくちゃ嬉しいし、それ目指して努力しちゃうもん。
うーんまあ、それが目的化してしまうということなのかな?
読んでみよ。
やはり老後は最強おばあちゃん
老後は大家族の最強おばあちゃんになりたいと思っている。
そんな中、おもしろい記事を発見。独り身の高齢者が若者と一緒に住む、というものだ。若者は安い家賃、高齢者の人生経験豊かな話、家事の軽減、美味しいご飯、などのメリットがあり、高齢者側は話し相手ができる、アクティブな若者が近くにいることの刺激、、などのメリットが有る。
「リブ&リブ」というサービス?らしい。
これ、いいな。将来ホームステイを受け入れたいと思っていたけれど、この制度も利用したいな。色んな若者と関われることのメリットは大きい。苦労もあるだろうが、いつまでも生き生きと新鮮な気持ちで過ごせそうだ。
素敵なサービス。人と人が繋がるってやはり素敵。
同時に、普段関わっている寮母さんに改めて暖かく接しようと思いました。
今日は色々調べてしまい、結局1時間半も新聞関係をしていた。
さすがにあかんやろ。現実逃避しすぎ。
そろそろ現実(卒論)に戻ります。
それでは。
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