うゆに

教育学部4年22歳→来年度から海外で教師🇹🇭        この世界はおもしろいことが溢…

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教育学部4年22歳→来年度から海外で教師🇹🇭        この世界はおもしろいことが溢れすぎている。            教育・体育会部活・旅・抑うつ

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    哲学者であり教師の父に「頭が良くなりたい」と相談したら「新聞を読め」と言われたので、コツコツと読んでみてます。

最近の記事

「時間」を操る

「やることがあるのにまたSNSダラダラ見ちゃった、、」 「ランニングの習慣ができたらな、、」 「もっとこれをやりたいのに時間がない、、」 時間管理、というよりも自己管理が下手くそすぎる自分に悩む日々。 そんなときにこの動画に出会った。 学びが多かったのでメモしておく。 時間とは選択である「忙しいからやる時間はない=やりたくない」である。 時間はあるものではなく、つくるものである。 「時間があればできるのに、、」という言葉が言い訳だなとわかる。 どうすれば変われるんだ、

    • 自分のためにやらない。教師も親も。

      自動車で有名なスズキの経営トップを務めた鈴木修さんが後継者の資質について述べた文。 教育においても言えることだと思う。 「自分のため」に動く教師”教師である自分のために”を考えた瞬間、子どもたちが対象物のようになってしまう。自分のすごさを見せつけ、自分の承認欲求を満たすための行動になってしまう。 そんな教師がSNS界隈で叩かれている。 「不登校を出していない」 「クラス平均90点」 「体育祭優勝」 それらは、教師の手柄ではない。 もちろん、教師の働きかけの結果であ

      • 子どもを「よーーーくみた」上でどうするか

        こちらの記事を読んだ。おもしろかった。 印象に残ったことを書き残しておく。 エンパワメントする エンパワメント =自分の中にある頑張れる力を周りの人がサポートしながら自覚していくこと。自分で自分をサポートできるようにすること。 今回紹介されている三ケ田先生は、困難を切り抜ける力が自分にあるんだと気付ける医療を心がけているらしい。 自分も大事にしたいこと。 その子なりの評価軸 他人との比較をものさしにするのではなく、その子が「楽しい、うれしい、自分は誰かの役に立って

        • 「内省」とやら。

          去年の夏頃、 周りの優秀さに打ちのめされ悔しくて底辺でボロボロになっていた自分は、 哲学者であり教師である父に聞いた。 「頭が良くなるにはどうしたら良いか」 そしたら父は、「新聞を読め」と言った。 そして最近、新聞を読むことがやっと習慣化してきて、 その効力もわかってきた。 なのでまた聞いてみた。 「さらに頭が良くなるにはどうしたら良いか」 そしたら今度は、 「内省をしなさい」との言葉をもらった。 、、、内省とは???? 内省とは?なんもわからんので、とりあ

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        記事

          【新聞】2023/12/5(火)

          こんにちは。 今日はどんより曇り空。 けれど、なんとか図書館に来た自分を褒め称えたい。 昨日の夜、なぜか気づいたら2時間スマホをいじって夜更かしした代償の朝寝坊のお陰で図書館に来れたのは予定より5時間遅刻の13時半なのだけれど。 来ないよりは相当マシだと思う、習慣のつくり始めは自分に優しく、てぼやきを添えつつ、今日も新聞を読む。 国産にこだわる理由について、私はまだ知れていない政府クラウドについて、「米企業に依存せざるを得ない状況」とし、国産クラウドの育成が急務らしい。理

          【新聞】2023/12/5(火)

          【新聞】2023/12/4(月)

          いい天気だあ。 ピリッと、しんみりとした冬の空気に嫌になりながらも、 なんだか楽しくて心がほこほこする朝。 去年まではこの寒さにイライラしていたけれど、 今年は、「今が一番最高で一番愛おしい」って考えを知ったからか、 目の前の寒さを楽しめるようになってきた。 (来年からしばらく南国に行くから「今年で寒いのラストだ~」っていう精神的な余裕と寂しさもあるんだろうけれど。) まあどうせ現状が変わらないのであれば、 せっかくなので目の前の寒さを思いっきり楽しみたい。 少し久々の

          【新聞】2023/12/4(月)

          本音のやりたいこと

          「やりたいことを本音で書き出す」 おもしろそう。やってみよう。 とりあえず思ってるやりたいことを書いてみる。 「教育で世界を良くしたい」 「自分自身が成長したい」 今までちょこちょこ書いてきた私のメイン「やりたいこと」たち。 抽象的だ。 この中の”本音のやりたいこと”をあぶり出すと何になるのだろうか。 「教育で世界を良くしたい」 →なんで? →幸せに生きる人を増やしたいから。 →もっと自分らしく充実した人生を送る人を増やしたいから。 →自分が味わった生きづらさを味

          本音のやりたいこと

          【新聞】2023/11/23(木)

          なんだか頭がモヤモヤする日だ。 寝不足だから? 卒論資料のせいで荷物が重いから? さっきなぜか10時くらいにおにぎり食べたから? 原因を突き止めたい。 まあすべてが原因なんだろうけれど、大きいのはやはり睡眠不足かな。最近7時間寝られてたのに、今日は久しぶりの4時間睡眠。さすがに頭が回らん。 やはり睡眠を削るのは圧倒的に効率が悪い。 よっし、白黒思考治ってきている。 この時代に「人質」という言葉。 ガザ内戦。人質の解放。この時代に人質という言葉を聞くことに違和感。そんな

          【新聞】2023/11/23(木)

          【新聞】2023/11/20(月)

          今日も、とってもいい天気。 午後の教授との卒論打ち合わせに向けての準備はまだ終わって無くてだいぶピンチ、、。 イスラエル。難民キャンプ80人死亡。家族を失い、心に傷を受けている子どもたちを癒すキャンプ合宿の記事も。 「すべての子どもがトラウマを抱えている」 内閣支持率。自民政権復帰後、最低になった。わお。 吹く風に色を見る。秋風は白い。 青風 黒南風 色なき風。 岸田首相に繋げるコラムの感じがおもしろかったな。 いいねの魔力やっぱりSNSのいいねって怖い。 依存してい

          【新聞】2023/11/20(月)

          【新聞】2023/11/19

          秋の日は釣瓶落とし 秋の空と女の心。 最近空気が澄んで空は綺麗でとても気持ちがいい。 毎日多幸感。って思ってる。 今日の3つ。 ①創価学会。池田大作氏死去。 ②パレスチナ。イスラエル。悲惨な現状。 ③本「高学歴難民・高学歴発達障害」 池田大作氏死去。創価学会名誉会長。 「宗教」を遠巻きに見る自分自身にとって、色々視点を変えるきっかけとなった記事。 「宗教だから・盲目的そうだから」という理由で、創価学会のことを私は正直少し遠巻きに見ていたが、そんな自分もある意味盲目的な

          【新聞】2023/11/19

          “運”は「世界が優しくなる考え方」だと思う

          「“運”って信じてる?」 ふと小学生の頃の自分の疑問を思い出した。 母に向かってこう尋ねた後、 生意気な10歳だった私は “運なんて科学的根拠がないんだよ。だから私は信じてない〜” と覚えたての屁理屈みたいなことを自慢げに言っていた。 、、そんなかわいくない幼少期を過ごし、 現在21歳の大人になった私はというと、 運を全力で信じている。 どのくらい信じているかというと、 ・大事な試合や受験前は必ず神社で神頼み ・誰も見てない赤信号でも渡らない ・ちょっとしたゴミが落

          “運”は「世界が優しくなる考え方」だと思う

          チーム内でのモチベ差に対する不満解消法

          過去に書いたこちらの記事、少し思考が進んだので書いておく。 結局は、 深いコミュニケーション + 論理的理解 が大事なのでは」と思う。 たしかに、 チームにいる全員がそのチームが目指している目的を第一優先にして尽力できるのであれば、人間関係的にはそれがベストなのかもしれない。“モチベ差”について悩む時間もなくなるから。 深いコミュニケーションなるもの 自分が不満を感じる対象“何か他のことを頑張ってる人”の話をよーく聞くと、その人の思いの中に“共感”を見出すことができ

          チーム内でのモチベ差に対する不満解消法

          やる気スイッチを入れる方法

          出落ちだが、まず、 「やる気スイッチなどない」ことを共通認識にしたい。 そんな存在しない物を探すより、 人間の心理を理解した方がよっぽど問題解決に繋がる。 今回学んだのは「アフォーダンス」とかいうやつだ。 要は、人間が行動するのは、その行動しちゃうなんらかの環境が影響してるよねってことだと思う。たぶん。 つまり極端に言うと、私達は自分の意思で動いていると思っているが、実際は「環境によって動かされている」ということを言いたいんだと思うきっと。 じゃあ、考えたくなるのが

          やる気スイッチを入れる方法

          ちょっと頭のいい若者ってつまらない。「アホの価値」について。

          大好きなYoutuberの「アホになれ」という動画。 今の自分にとても響く内容だった。 欲を言えば、もっと早く、 女ラクに入ってすぐとかに、出会いたかった。 サムネだいすき。 コメント欄がこれまた、とてもためになる。言語化に。↓ 大学生活4年間、体育会の女子ラクロス部でやってきた自分は、ずっと心のどこかで 「本当にこの道(大学生活ラクロスに捧げる)でいいのだろうか?」 「ラクロスって一体何がおもしろいんだ?」 「これって何のためにやってるんだろう?」 と、一歩引い

          ちょっと頭のいい若者ってつまらない。「アホの価値」について。

          チーム内で他のことを頑張っている人がいる程モチベが下がることってない。

          こちらの記事からの引用。↓ この記事の本筋からはずれるが、今の自分にとって特に印象に残った一文があるため、残しておく。 【銅冶勇人】あえて「アフリカ」を押し出さない。支援しながらしっかり稼ぐ戦略:朝日新聞GLOBE+ (asahi.com) 体育会部活に属しながら、将来に向けて他のことを頑張る自分。 最近は、部活以外に注力する時間の方が長くなってきている。 この言葉に、自分を重ね、ドキッとした。 今の自分が、まさにこれではないかと。 自分は、もう部活にいてはいけないので

          チーム内で他のことを頑張っている人がいる程モチベが下がることってない。

          何者かになりたい人へ

          Youtube「何者かになりたい人へ」 「自分探しが終わらない意識高い系」というタイトルが、 まるで自分かとドキッとし、見てみることに。 ・「強み」は相対的に出てくるもの ・つまり、自分の強みが相対的に評価される場で戦うことが大事 ・自分がやっていて苦にならない(周りの人からしたら苦になる)  =自分の強みが相対的に生きる場所 ・自分のこの特徴×この仕事×このお客さん ・一見無関係な点と点を結びつける力=セレンディピティ ・計画的偶発性理論  →要は、「オープンマイン

          何者かになりたい人へ