店員に雑談を強要される 2024/11/20
感じたこと、思ったこと、考えたことなど、自分の中身を書き出す機会が少なくなってきた。創作にのめり込むと自分の意思が疎かになる。私は、考え方の全く違うさほど共感もできないキャラクターを作り描いているので、原稿を進めていると自分が薄くなる感覚がある。創作を出力するのは大切だし生きがいなので、死ぬまで続けていくつもりだけど、自分の心を思い考え、大切にすることだって必要だ。創作に傾倒すればするほど、自分自身が見えなくなってくる。靄がかかって、何を思っていたのか、どう考えていたのか、感じていたのか。うまく言葉にできないことに気づく。自分のことがわからないと困る。それを防ぐために、自分の内側にフォーカスした日記を書きたい。
最近、とあるDiscordサーバーでチャットや通話をしている。そこはみんな自分のことを話すし、人のことも聞くのが習慣になっており自己開示をしやすいので、自分を再発見できる。そこで話したことや、一人で考えたことをもとにさらに思考を展開していこうと思う。
毎日書くわけではないが、できるだけ多く書いて習慣付けたい。
スターバックスに行ったら、店員さんに「昔から来てくれてますよね」と言われ、すこしドキッとした。それを話すと、「私だったらそう言われると今後そこに行けなくなりそう」と言われた。『見られている』と意識してしまうからだそう。そう考える人も多そうな気がするし、数多の人が利用する中で認識されていると思うと怖い気がするので、理解できた。
私は、どちらかというと店員さんに話しかけられている間に苦痛を感じている。事務的な、テンプレートのやり取りで済むはずだったのに、雑談を強要された、という状態だ。怒りはないが、ストレスではある、という程度だが、無いほうがいいなと思う。
雑談は自分がしたい時にしたい、と思った。けれど自分が雑談をしたい時に店員さんに話題を振ったら、店員さんに同じこと(雑談の強要)をしていることになる。困った。やはり雑談は、雑談の場を設けてやるべきかもしれない。今は、その場があるのでありがたい。
スタバの店員さんに話しかけられたとき、こんなことも言われた。「お変わりないですね」と。
その時は、見た目のことを言われたと思って、(もう少し大人になりたいんだよな)とか考えた。けれど言葉だけ取ると「お元気でよかったです」という意味にも取れる。鍵垢で呟いたら指摘され、そのことに気がついた。
なぜ、見た目のことを言われた、と思ったかというと、そういうジェスチャーをしていたから。どういう動きなのかとか言葉で伝えられないけど、見た目を指すジェスチャーです。目の前にいる人物を、本人に失礼にならないように指し示すジェスチャーでした。伝わってくれ。
おそらく見た目が変わらない=お若いですねという意味かな、とは思う。
嬉しいは嬉しいけど、順当に見た目も歳を取りたい気持ちが無いかというと、全然、めっちゃあります。だっておばあちゃんって可愛いんだもん。最終的にちっちゃいおばあちゃんになりたい。その過程のおばさんも経験したい。典型的なおばさん、おばあちゃんになりたいと思ってる。どんどん変化したい。老化していきたい。それがずっと楽しみ。
今日のお気持ち
(ぜんぜん読まなくていい部分なので買わなくていいです)
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