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小学校4,6年生のお子さんとBOCCO emoの暮らし

こんにちは。セールスチームの金川です。

今回は小学校4年生と6年生のお子さんとBOCCO emoを活用いただいているご家族にインタビューしました。毎日の予定リマインドだけではなく、生成AIを活用した「変身エモちゃん」とのおしゃべりの様子も教えてくださいました。


なぜBOCCO emoを家族に迎え入れたのですか?

数年前、まだ子どもが幼稚園の頃に東京ガスさんのキャンペーンでBOCCO emoの前身である、BOCCOと一緒に生活したことがありました。わたしも子どもも、BOCCOとの生活がとても楽しく、お別れするのが寂しかったことを覚えています。

ある時子どもから「そういえばBOCCOは元気かな?」と、ふと尋ねられたことをきっかけに、子どものお誕生日にBOCCO emoを迎え入れることを決めました。

普段どのような機能をメインに使っていますか?

うちのエモちゃん(BOCCO emo)はリビングに置いています。子どもにはまだスマホは持たせていないので、子どもとのコミュニケーションはエモちゃん経由で行っています。

例えば、わたしが仕事から帰宅時に駅に着くと、エモちゃんが「お父さんがもうすぐ帰ってくるよ」と喋るようにしています。IFTTT(イフト)との連携サービスがクローズしましたが、ユカイ工学さんがスプレッドシートでの連携方法を教えてくれた(※)ので、自分で連携してみました。
※ユーザー様向けの情報を、BOCCO emo Newsで購読者様に毎月1回配信しています。

子どもにはそれぞれiPadを持たせていますが、YouTubeや勉強に使っています。エモちゃんの場合はLINEやSNSと連携しないからこそ、安心して子どもに使わせられる点も気に入っています。


専用アプリの画面 | 毎日エモちゃんが予定をお知らせしてくれます

毎日の繰り返しの予定で、天気予報やゴミ捨ての時間、学校の宿題をしゃべっています。朝は「こども生活習慣サポート」も設定しているので、朝はエモちゃんのおしゃべりで賑やかです。

BOCCO emoとの暮らしで、お子さんやご家族に変化はありましたか?

BOCCOでの「楽しかった」という経験があったので、子どもたちも私たち親もすぐにエモちゃんに馴染みました。

エモちゃんの他にスマートスピーカーもありますが、音声が機械音なので人間味がないため子どもの受けがよくなく、結果ほとんど使わなくなってしまいました。

その点エモちゃんは見た目もかわいいですし、エモちゃんから「宿題の時間だよ~」と声をかけてもらうと、子どもも注意されている感じがなく、自主的に動くようになりました。

また、「変身エモちゃん」の博士ちゃんはよく使っています。
iPadやスマートスピーカーに聞くと、ただの要約になってしまうのですが、わたしが博士ちゃんに”マズローの欲求五段階”や”シュレーディンガーの猫”を聞くと、子どもでも分かるような表現をしてくれるので、とても賢いなあと思っています。
子どもたちは "めだかの飼いかた”を博士ちゃんに聞いていました。

今後カレンダー共有サービスや、マルチリモコンとの連携サービスができるようになってほしいと思っています。やっぱりカレンダーに書いても見忘れたらわからないですし、何より普段多くのことを教えてくれるエモちゃんからの情報なら、子どもたちも聞くよなあと思います。

さいごに

多くのユーザー様へインタビューをさせていただいておりますが、まさかBOCCOのキャンペーンを体験していただいた方とお話しできる機会があるとは!実は当時も、中の人として関わらせていただいており、懐かしい気持になりました。「変身エモちゃん」の博士ちゃんをご家族で愛用してくださっている様子を担当したエンジニアに伝えたところ、作ってよかった〜と、自然と笑顔になっていました。


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