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男祭りFAINAL感想レポート!

記念すべき男祭りFAINALも無事に公演を終了してはや数日。

いろいろな評判も交えて自分の感想を纏めていこうと思います

まずはありがとうUVERworld(いきなり)。
僕自身は今回で二回目の男祭りの参戦になります。前回のSSAと今回の東京ドームになります。

ここまで辿り着くのにもいろんな波乱がありましたね。

今回のライブのMCでも出ていましたが、デビュー当初のファンの比率は98%が女性ファンでした。
ですが、バンド側からすれば男女問わず曲を届けているはずなのに何故男には伝わらないのか?と感じて始めた男祭り。

11年11月1日:滋賀・B-FLAT 230人完売
12年7月12日:大阪・Zepp Namba 2400人(500枚を残し完売せず)
12年7月26日:東京・Zepp DiverCity 2700人完売
13年2月28日:東京・Zepp DiverCity 2700人完売
13年10月1日:東京・SHIBUYA-AX 1500人完売
13年12月26日:東京・日本武道館 1万人完売
15年1月10日:神奈川・横浜アリーナ 1万4000人完売
15年9月13日:兵庫・ワールド記念ホール 8000人完売
17年2月11日:埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2万3000人完売
18年12月21日:神奈川・横浜アリーナ 1万4000人完売
19年12月20日:東京・東京ドーム 4万5000人完売【日本記録】
(https://www.oricon.co.jp/news/2151441/full/?utm_source=newsdigest&utm_medium=referral)

東京ドームに辿り着くまでにはここまでの道のりがありました。
今回の公演を発表する際も炎上騒動があったりと並大抵の道のりではありませんでした。

では当日のレポートを纏めていきます!

セトリはcrewの方が作成した物をご覧ください!

ライブ内容

今回のセットリストは男祭りFAINALに相応しいセットリストでした。
ニューアルバムの内容を混ぜながらもしっかり自分達の表現したい音楽や貫きたい物を表していたと思います。

激動やNo. 1と言ったこの日に相応わしいと言える楽曲もファンには堪りません。

個人的にはこの45000人の前で披露するNo. 1やPRAYING RUNには今までのバックボーンを知っているからこその物を感じました。(泣)

ニューアルバムでの目玉曲であるMaking it Drive とAFTER LIFEも今回のライブには欠かせない楽曲だったと言えるでしょう。
PLOTでのハンドクラップに境界でのTAKUYA∞の楽しそうな表情は最高だったの一言に尽きます。

そしてIMPACT。
間違いなく今のUVERworldの現状の最高潮でした。

ライブ終盤には会場全体に暖かいハンドクラップが響き渡る七日目の決意。
男祭り恒例となったMONDO PIECE。

MONDO PIECEでは男たちが皆方を組み合いながら左右に揺れ動く姿は彼らの今までの努力が報われた瞬間ではないでしょうか。

正直、MONDO PIECEで肩を組むのは一連の流れの様に感じる部分はあります。ですが、今回ばかりは自然と左右の人たちを見て自然と肩を組みたくなりました。

そしてMCも胸を突き刺す内容が盛り沢山です。

「最後にこれだけは言わせてほしい。俺たちにとってバンドは遊びじゃねえ! 音楽はビジネスじゃねえ! 俺たちにとってUVERworldはすべてだ! そのすべてがいつかあなたたちの人生の一部になるように、いい曲を書き続けるよ!」
(https://natalie.mu/music/news/360214)

セットリスト自体はMONDO PIECEで終わりですが、crewからのプレゼントとでも言える様な会場全体でのLONE WOLFの合唱で男祭りは幕を閉じました。
最後の最後にTAKUYA∞さんはMCでこう言いました。
「俺たちが新しい時代に足跡つけたUVERworldだ!!よろしくどーぞ!!」

彼らは普段のライブの締めには新しい時代に足跡つけ「る」と言います。

彼らの中でも明確に時代に足跡を残した瞬間なんだと感じました。

とかなり堅苦しい感じで纏めて見ました。

ぶっちゃけ全部よかったよ!!なんて纏めてしまえば嘘もないし、正直語彙力皆無なんでそんなに伝えられる事なんて僕にはありません。笑
けど、そんな語彙力がない自分でも必死でこの男祭りの良さを伝えたいと思って色々纏めてみました。

僕がUVERworldを見つけて8年あまりが経ちました。
辛い時にはいつもUVERworldがいて助けてもらってきました。

そんな彼らの努力と積み重ねてきた結果で自分の気持ちを奮い立たせてきた事も数知れません。

終演後にTAKUYA∞さんと信人さんが涙ぐみながら抱きしめ合う瞬間を見て涙を我慢できませんでした。

そして、今回の男祭りにはいろんな業界の著名人の方もLIVEを見ていた様です。




僕が見つけただけでもTAKUYA∞さんの友人でもある写真家の高橋優也さん、YouTuber水溜りボンドのカンタさんと東海オンエアのとしみつさん、AKー69さんにHOME MADE 家族のミクロさん、FR2で有名な石川涼さん、Mのデザイナーである森亮一さん、MADE IN WORLDディレクターのヨンテさん、オーシャントーキョーの社長高木さんなど様々な業界の方がいらっしゃいました。

UVERworldはいろんな業界を先行く人たちに響いてるんだと確信しました。

男祭りとは本当の意味で一匹狼が惹かれ合った素敵な場所でした。

一匹狼の群れは45000人となり今度は世界へ向けて活躍していく存在になります。
とっても個人的なんですが、今回の男祭りは諸事情でUVERworldを全く知らない友人と一緒に参戦しました。そして終演後にはその友人が「思ってたより「ずっと」よかった」と言ってくれました。
その友人はtouch off位しかちゃんと知ってる曲がなくて、盛り上がる事も難しかったにも関わらずそう思ってくれたのがとても嬉しかったです。

以上、参加者からの感想になります!

現場からは以上です。


※趣味でブログ運営してます。興味の湧いた方は読んでみてください。

あだっちの雑記ブログ






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