【週内随時更新】　為替のチャート分析　6/14 週　#FX

前回（先々週）のnoteはこちら。

先週はお休みしました。

その間に+40pips弱分の利確なども入っておりますが、それはその通貨ペアの方の分析でまた触れます。

それでは今週も宜しくお願いいたします(☝ ՞ਊ ՞)☝

■USD/JPY　ドル円　（無料分）

6/14　10：30頃

週足

週足は　下降抵抗帯の下辺での抵抗　＋　2018年高値からの下降トレンドライン・赤での抵抗　となっています。

この辺を上方ブレイクできればかなり明確な流れの転換となりそうですが、まだ中長期的にどうなるか現時点で不透明です。

このまま3月高値から高値切り下げの形で、再度4月安値を下回って行く可能性もあります。

オシレータはまだ短期的に弱めですが、中長期の流れが弱まっているわけではないので、この辺での粘り次第では上昇継続となる可能性も。

日足

日足はBBMAに支えられて上昇気配を維持している状態。

とりあえず上昇トレンドライン・青をわれてくるまではまだ上目線でいて良さそうです。

先々週に108.670で買いポジションを取ってそのままの状態。
現在若干利益側ですが、まだ上がるかどうかまでは不透明。

とりあえず、利確指値を変更して110.550に半利確指値、残りを110.950に利確指値しておきます。

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6/15　19：30頃

4時間足

110.140の前回高値におけるネック安値ラインで頭を抑えられて、若干反転気配かな、と思われる状況です。

まだ足元にはいくつかラインがあります。
緑の上昇チャネルラインや、黒の上昇トレンドラインなど、諸々下抜けてこなければまだ上方向の可能性があります。

頭上は110.140-110.200辺りが抵抗懸念。
すぐ上には下降抵抗帯の下辺などもあり、中期の抵抗懸念にもなりやすいところです。

損切り指値を109.550まで引き上げておきます。
これでもし駄目でも大した損切りにはならないでしょう。

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6/16　21：15頃

1時間足

抵抗を超えられずに反落のターンになってきましたので、上は利確指値を109.980、下はストップ指値を109.870において、一旦撤退します。

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6/17　13：20頃

1時間足

結局ストップ指値の方に引っかかって+20pipsの利益となりましたが、その後FOMCで一気に伸びてきましたね。
もともとの利確圏まで伸びてきているので、非常に勿体ない結果となってしまいました。

日足

日足は前回3月末高値ラインまでもう少し、というところまで上げてきました。

抜ければ次は111.715ライン辺りが狙われることになるかと思います。

3月末4月頭、6月頭とキレイに弾かれていた下降抵抗帯の下辺をブレイクしてきましたので、抵抗要素は逆に薄れて来ました。

さらなる上昇につながるかもしれないので、今後も押し目をつけてくるような下落は押し目買いのチャンスになっていくかもしれません。

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