BOSEのシアタースピーカーでQOLは確実に上がる(2)

一人暮らしでワンルームマンション等にお住まいの方はウーハーとか置いてる場合じゃないし！という方もいらっしゃることでしょう。
そんな方には7月にフルモデルチェンジしたばかりのBOSE TV Speakerが良いと思います。
我が家ではリビングに（1）で紹介したサウンドバーを設置してますが、それとは別に寝室での視聴環境用に設置しています。

我が家の寝室の環境ですがベッドに入りながら主にネット動画とゲームを楽しむことが目的です。
つまり、テレビチューナー不要とジャッジして、32インチの4Kディスプレイ＋Apple TV＋PS4＋本製品を繋いでいます。テレビチューナー不要にするだけで、アンテナケーブルの呪縛から解き放たれるので設置場所に電源コードだけ持って行けばよくなるのでとっても便利。

PS4はNetflixもHuluもAmazonPrimeもBlu-ray再生も何でもございなのでメディアプレイヤーとしても優秀です。
AppleTVは4K出力なことと、なによりAirPlayでiPhoneから動画をリンクで飛ばせる等が便利です。私のAirPlayの用途はなにはなくとも「倍速再生」。AndroidTVやAppleTV単体ではYouTubeやHuluの倍速再生ができないのです。これがスマホからAirPlayで飛ばすだけでできるようになるので時短になります。
目的に合わせてPS4かAppleTVどちらか一緒に設置すると良いと思います…。（もっと手軽にならFireStickでも…。）
ディスプレイでは欠けてしまうのが「音」。それをTVスピーカーが補ってくれます。本商品はBASSボタンがリモコンに等際されていて、低音の強弱をコントロールできます。マンション住まいの方は、夜間などご近所への騒音が心配な場合はオフにしたり、日中はオンにしたりという用途が向いているとおもいます。
更にこちらはウーハーの拡張増設も出来るの仕様もあります。ただし、最初から増設する気概のある方は（1）でご紹介している構成がオススメです。

1つ欠点は通常のチューナー内蔵テレビと違って音声出力がアナログのピンジャックのみ。光やHDMIでの接続ができないので、真に実力を発揮できていないとは思います。ワンルーム等で手軽に音の環境を整えたい方、ぜひ。
（Bluetoothスピーカーの代わりにもなります。）

BOSE TV Speaker Bluetooth対応コンパクトサウンドバー