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不甲斐なし東京 [R6.4.11]

ハァハァ……今緊急で日記書いてます……。日記って緊急で書いて良いのかな。

昨日の深夜バスでの徹夜が祟って自暴自棄に漫画喫茶で寝てしまった。しかも2時間のつもりが3時間半寝てしまい行きたいと思っていた飲食店に行きそびれてしまった。けれど無眠谷のスナフキンとして街を出歩くと予測不可能な事が起こりそうでよかった。延長料金は勉強台のアウラとして我慢しよう。こんな感じで書き続けるつもりか?

そうして昼に待望のバーガーキングにたどり着き爆裂安くなるクーポン使ってアボカドバーガーを存分に食らいつくして一生迷宮廻遊ランデブーとした。うんっめ。

一旦昨日に戻って深夜バスで考えていた事を話します。
深夜バスの表現の話で、「真っ暗の中、外の街頭が流れている。エンジン音だけが暗闇で聞こえていて、まるで宇宙旅行みたいだ」
みたいな表現があるじゃないですか。ない?あるよっ。この表現が美化されすぎて深夜バスが神聖化していたけど実際は全然そんな事は無い。そんな事は無いのは分かっていたがそんな事なさすぎだろ。不思議な時間だ……みたいな事は無く、
エンジン「ブォンブォン!」
ジジイのいびき「グォォォォォォ!」
窓のカーテン「カッチカチ!ギィン!」
肩・腰・首「バッキバキバキバキバキバキ!!!」
太もも「エコノミィィィィィィィィィ!」
といった負の擬音が襲い掛かってきてウンザリしてしまった。全員パワフル過ぎて鑑賞に浸る間もなく夜明けが来てンモ~~~ってなった。

実際の宇宙旅行も比較にならないエンジン音だし全身与圧服で締め付けられ痒いの連続だと思うけど何故か皆宇宙旅行に幼稚なイメージを持っているよね。非現実的だから語る人が少ないのかな、宇宙兄弟の知識だけで戦えるの世界が悪い。宇宙無双始まります、宇宙夢想は不可でした。

話は戻るがバガキンした後ホテルにチェックインしてモバイルバッテリー忘れた事に絶望し少し気絶して飯食って気絶した。もっと東京を堪能しろ!!!!!!!!!!

と言いたいだろうが私はかなり街歩きが好きなのだ。DNAに建築素養が刻まれているのでビル一つで最低20分潰せる自信がある。このタイルの配列良いな……とか軒天の高さ…….外壁パネルの割り付けだとこれしかないよな分かるぜみたいな事考えて歩いている。本当に無責任に街づくりを批評するのが楽しい。楽しすぎてゆっくり見てたら進まないし写真も撮り忘れました。


スカイツリーと錦糸町の謎オブジェが良い画角でこれは写真撮ろうと思った。スカイツリーがラスボスの根城だったらコイツが異世界の門なんだろうな、門をくぐると空が赤色になってツリーの観覧の膨らみ上が野竜の棲家になってました。東京コワイ。

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