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ヤングな秘密基地で、いいことしようぜ

雑記です。
もう時期引越しだというのに、神戸までライブに行ってきました。

何だかんだで、今宵も楽しい一夜となりました。
福山竜一さんのライブは、何度も観させていただいてますが、今回『猫の気持ち』(ステイホーム収録)という曲で、初めて涙が…。

『猫の気持ち』は「カズ兄さんのモーターレボリューション」というラジオ番組のED曲らしいのですが、カズ兄さんが泣きながら歌詞(長文)を書いてそれを竜一さんが要約され、曲にしたんだとか。

福島原発の事故で、もし自分の猫が同じ状況になったら…という思いを、猫目線で綴っていて、一途でものすごく切ないんです。

待てど暮らせど、帰ってこない飼い主を待ち焦がれる動物に心震えました。
そういや前に、南極探索で連れてかれた日本の犬が置き去りにされたドキュメンタリー観た時も、おいおい泣いてたなぁ…。

結構ピュアなんですよ、私。

けどね、今日久々に会ったバンマス(前組んでたガールズバンドのリーダー)に、私が書く作品のイメージが「不健全」だと言われてしまいました。
無自覚だったけど、そうなのかも……?

ライブが終わって、ふとギター初心者の方に「何でギター始めたんですか?」と聞かれたので何も考えずに正直に話したんですが、

①元彼がギターをやってたけど(ギターをやれと勧められていたけど)、ギターに興味がなかった。

②別れてから、元彼が熱中していたギターがどれだけ難しいのか、やってみたくなって衝動的にギターを買った。

③誰も周りに教えてくれる人がいなかったので、ギターはオブジェと化した。

④その後できた彼氏は、昔ギターを弾いていた人だった。「これ、簡単だしやってみたら」と、私が好きだったアーティストのTAB譜面をくれるも、ギターをやる気はさらさらなかった。

⑤その彼氏と別れ(浮気された)、ギターやってみたい欲が再燃。近所のギター教室に通い始め、取り敢えず浮気した元彼がくれたTAB譜面をもとにコピーを始める。

って感じの経緯だったんですが、話しながら「これはあんまりよくないことを話してるんじゃないか…?」と焦ってしまう始末でした。
※私は既婚者で、話をしていたのは旦那さんと繋がりのあるだいぶ年上の女性の方だったので…。

お酒が入ってると、しょうもないことを喋り過ぎるから駄目ですね 苦笑

ピュアを気取ってましたが、結局私って不純じゃないかと気付かされました/(^o^)\
まあ、人間って多面的ですから、それもよきなのですよ。きっと。

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