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E=mc2

世紀の大天才アインシュタイン、彼の最も有名な功績は「相対性理論」の発見ですよね。

相対性理論は簡単に言うと、退屈な授業はめちゃくちゃに長く感じるけど、彼女とのデートは一瞬で過ぎ去ってしまう。

みたいな笑

つまり、質量や長さ、時間といった概念はあくまで相対的であり、唯一不変なものは光の速度cのみであるという理論です。
光の速さcは約30万km/sであり、1秒で地球7周半というとんでもないスピードです。

ここでタイトルのE=mc2ですが、
Eはエネルギー mは質量
エネルギーは質量と光の速さcの2乗に比例する。
これもアインシュタインが相対的理論の中で発見した偉大な功績です。
質量を解放するとcの2乗に比例したとんでもないエネルギーが得られるんですね~

原子力発電なんかはまさにこれを利用していますので、彼の発見が現代にも確実に影響を及ぼしています。

時間や質量が絶対じゃないなんて考えられるのすごすぎますよね。
様々な発見をした彼が私達に教えてくれる最も大事なことは
“常識を疑う”
ということかもしれません。

ではまた。

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