【在宅療養支援診療所】AクリニックさんPubcare Pro/App導入 ~患者情報の安心・安全と診療報酬を両立~
以下の記事でご紹介をさせて頂きましたAクリニックさんが、この度、Pubcare Pro/Appをご導入くださることになりました!
1.Pubcare Pro/App 導入の背景と決め手
Aクリニックさんは、患者情報の安全性と多職種との円滑な連携を両立させるため、医療介護専用システム「Pubcare Pro/App」のチャット機能を中心に、Pubcareをご利用くださることになりました。Pubcareは3省2ガイドラインに対応して日々開発をしています。また、弊社としては、個人情報を取り扱う企業としてプライバシーマークの取得を完了させており、安全な情報管理を実現しています。
2.導入により期待される効果
①セキュリティの強化
Pubcareのグループチャットは、管理者を設ける形で運用されます。管理者の責任のもとで患者情報が共有されるため、安全かつ適切に情報が管理されます。管理者を設けないチャットツールでは、医療システムとは認識されません。(※他にも医療システムチャットとしてご利用頂くためには条件があります)
②質の高い円滑な患者情報連携
Pubcare Proをご利用いただくことで、帳票データを確認しながらグループチャット機能での情報連携を医療者間や介護従事者との間で行っていただくことが可能となるため、より質の高い円滑な患者情報連携を行って頂けます。また、患者さんとPubcareで連携("つながり"を構築)していることで、患者さんが入力されたACP等を含むPHRも確認することができます。
③診療報酬点数の向上
医療チャット(Pubcare)を用いた患者情報連携によって、令和6年度診療報酬改定で新設された、『在宅医療情報連携加算(100点)』の取得が可能となります。Aクリニックさんの場合は、在宅患者数が50名ですので、100点×50=5,000点/月となります。診療報酬点数という観点においてもメリットを感じて頂けるツールです。
3.まとめ
Aクリニック様の「Pubcare Pro/App」導入により、患者情報の安全管理や多職種連携の向上が期待されます。安全管理の部分ではこの1年間、エンジニアと共に力を入れて開発に取り組んでまいりましたので、その点をご評価いただき、Pubcareを選んでいただけたことに感謝いたしております。今後も、Aクリニック様のご利用状況やお困りごとに応じて、利活用方法のご提案を続ける中で地域医療の発展に寄与できればと願っております。
★Pubcareアプリでも3省2ガイドラインに対応しているチャットツールをご利用頂けます。是非下記マニュアルをご覧ください♪
(QRコードからもマニュアルをご覧いただけます!)
詳細についてのお問い合わせやデモンストレーションのご要望がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
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