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令和6年度 診療報酬改定 生活習慣病管理料 療養計画

令和6年度 診療報酬改定が本日より実施されました。

Pubcare proでの生活習慣病療養計画書作成

自院IDと紐付けして患者さんを管理できる機能がリリースされました。
これによって格段に患者さんの登録が便利になり、
自院内でEHRとして自由に患者情報の管理が可能になりました。

本日から自院でもPubcare Proでの療養計画書の運用を始めました。
昨日までオペレーションフローも含め少々心配していました。
患者さんが集中する土曜日でもあったため余計に不安もありました。

これまでは当院では紙ベースでの療養計画書での運用をしていました。
今回Pubcare Proでの運用を行いましたが格段に便利です。
当然ながら本日は初回の計画書の作成ばかりでしたが、
想像していたよりずっと楽でスムーズにいきます。

当院におけるオペレーションフローでは、先ず、患者さまにご来院頂きましたら事前問診票をお渡しし、待合室でご記載頂きました。

初回用と継続用の事前問診票

その事前問診票を確認し、普段の生活指導を行いながら項目を患者さんに確認しながらPubcare Proの療養計画書を埋めていきました。

Pubcare Pro生活習慣管理「療養計画書」イメージ
Pubcare Proから入力した情報が帳票に反映されたもの

入力完了後、診察室でプリントアウトをして、患者さんに署名してもらい終了でした。
当院では、その後のオペレーションフローは、原本を受付事務に渡し、受付事務が写しを用意して、会計時に患者さんに写しをお渡し、原本を保管というフローにしています。

患者さんの振り分けの件がありましたが、
CTや、MRI、UCG、内視鏡その他高額な検査があるようなクリニック以外はあまり振り分けで頭を悩ます必要はないと感じています。
次回以降は内容のブラッシュアップや追記なのでもっと楽だと思います。
看護師や事務スタッフも手書きより便利だと好評で一安心でした。
これまではほとんどは口答での指導でしたが、
書類で指導内容が渡されることでより患者理解が進むことが期待されます。
患者さんも比較的喜んでいてスムーズに受け入れておられました。

Pubcare Proは、患者さんの来院からお会計までのフローにおいて、生活習慣病管理指導に携わる全てのスタッフが連携して療養計画書を作成できるように設計されています。これにより、外来診療スタッフの業務負担を軽減しつつ、効果的に療養計画書を作成することが可能です。
電子カルテでない診療所でぜひ使ってほしいと思います。
チェックボックスをクリックして、すこし入力するだけで完成します。
電子カルテをお使いの診療所はもう一台PCを使うかタブレット運用します。

サービス導入についてはお気軽にお問合せください。
https://uvc.inc/contact/

今回の改定において、生活習慣管理病について、届け出や、院内掲示、ワークフローなど含めてすべてのご相談をワンストップソリューションとしてご提案できますのでお気軽にお問い合わせください。

一人医師診療所では10アカウントで十分です。
当院はドクターが常勤医だけでも4名ですが10アカウントで足ります。
現在お問合せが多いため、導入は先着順となります。

在宅医療を行う時にも帳票機能はとても便利です。
訪問看護指示書       300点
居宅療養指導管理指導(Ⅱ) 299単位×2=598単位

患者数10名でおよそ9万円
患者数30名でおよそ27万円
患者数50名でおよそ45万円
患者数100名でおよそ90万円
患者数300名でおよそ270万円
患者数500名でおよそ450万円

帳票の作成だけでこれだけの診療報酬がありますが
以外に取り漏れされていることがあります。
Pubcareを使用することで最小の労力で収益をあげることが出来ます。
むしろ電子カルテでないクリニックに使ってほしい!
とても簡単に好きな帳票がすぐに出来上がります。
今年度から新しい点数も創設され誘導がなされています。
これによりさらに収益をあげることが可能になります。
いかに患者情報をICTで便利にするか?
現時点でPubcareはすべてに対応したサービスになります。

詳細はこちらもご覧ください。

一般ユーザー向けサービスサイト

医療従事者用サービスサイト

corporate website

Connexion by Pubcare

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UVC CEO MD. PhD. SOICHI MURAOKA

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