ミニーリパートンのloving youを聴きながら
私は、広告代理店に勤めてる。まるで栄枯盛衰を眺めてるように。
去年も売利上げが去年の8割だったって言って
今年も売り上げが前年の8割だった。
世の中のイメージの私の会社はきっと
なんでも牛耳っている
金がある会社と思ってる。
現実は30万円で何か開発してと、
言ってくるような会社。
若手はそれでも危機感はある。
このままのテレビを中心とする広告収入なんて、テレビを見たいと思う若者がいない社会になんの意味があるのだろう。ビズリーチがやった渋谷のスクランブルを買いきった広告なんて、結局ファンの心なんて踏みにじってるだけだよ。といって。ソフィカルのイメージが変わってしまったと言った。若者は。
オーガニックとそうじゃないかを、簡単に見分けられる時代に
純粋欲求以外に何が勝てるの?
それでも、Umbroの2002年の広告
Goal post は私は見ていたいよ。
どうすればいいのかわからないよ。
私はこれからも何かを産んでいたい。
ミニーリパートンは 31歳でこの世界から離れる前に何を見たのだろう。
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