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社会に関わる情報発信にそれぞれの形で取り組んでいます

こんにちは!UUUM noteです。UUUMや、UUUMクリエイターたちは、それぞれの考えのもと、社会に関わる情報発信に取り組んでいます。
その形はさまざま。クリエイターのチャンネルでコラボ動画を公開したり、官公庁のチャンネルで公開するコンテンツ制作に協力したり。さらには、タイアップ動画を通じて影響力をいかすという取り組みもあります。
今回はコロナワクチン関連のコンテンツにフォーカスして、その一部をご紹介します。


UUUMとクリエイターが協力し、いち早く取り組んだコンテンツ


2021年7月初旬、はじめさんがコロナウイルスについてワクチン担当大臣と対談するコラボ動画を公開しました。YouTuberによるコロナワクチン情報発信の先駆けとしてメディアでも話題になり、意識喚起に貢献したと言えるのでは。

7月というと、企業での職域接種や、一部では大学生向けの大規模接種会場など、幅広い年齢の方々にワクチン接種の機会が発生し始めた時期。
UUUMはるあんさんが動画制作に協力し、YouTubeチャンネル「首相官邸公開された動画では、これからワクチンを検討する方々に向け、気になるウワサやデマにも踏み込み、コロナやワクチンに関する正確な情報の大切さを伝えました。

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いろんな視点からの発信があるからこそ


ワクチンについての受け止め方や副反応の出現も人それぞれですし、いろんな視点から発信されるのは大切なことですよね。様々なクリエイターが、それぞれの形でワクチンに関するコンテンツを発信しています。そして共通して言えるのは、自分のリアルな姿や声を通じて、視聴者さんに役立ててほしいという考えがベースにあるということ。


「のばまんゲームス」のばまんさんは、自らのワクチン接種の動画を通じて啓蒙につなげたいと考え、撮影許可について早くからUUUMへ相談してくれました。その結果、東京都庁の協力を得られたため、2021年8月、ワクチン接種のようすや副反応について伝えるとともに、メリット・デメリットを冷静に判断しようと語る動画を公開。日頃からのばまんさんのロジカルさを知る視聴者の皆さんだけに、共感のコメントがとっても多かったのが印象的です

接種直後、ほっとして注射嫌いのエピソードを話すのばまんさん。
9月には2回目接種の副反応レポートも公開。こちらも独特のたとえ話が楽しくわかりやすいコンテンツになっています。

のばまんさん注射スクショ



渋谷ジャパンさん カンタさんも、 東京都庁の協力のもと、ワクチン接種のようすを撮影し動画コンテンツとして伝えてくれました
たまたまなんですが、ふたりが同じ日に同じ会場で受けることになり、少しですが待機時間に会話する場面もあって、なんだかほっとする瞬間でした。

渋谷さんの動画の一場面。ちょっとした会話にほっとします。ちなみに渋谷さんの 2回目接種の副反応についての動画はこちら

渋谷さんスクショ

カンタさんの動画(2回め接種後の10月に公開)では 1回目接種から副反応が重めに出たようすも語られ、これもひとつのリアルな形として視聴者の皆さんに届いたのでは


タイアップの取り組みを通じて

ワクチンに関する政府広報タイアップとして取り組んだ、バラエティ豊かなコンテンツもご紹介します。

「ゴウキブック」のゴウキさんは8月に政府広報タイアップとしてアニメコンテンツを公開。「めんえきって何?」など素朴な疑問に関する情報を、ゴウキさんらしいタッチでわかりやすく届けることで、不安に思う方々に役立つコンテンツとなったのではないでしょうか

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ゆきりぬさん も8月、政府広報タイアップ動画を公開。自身のワクチン接種翌日に密着する内容で、準備しておくと便利なものなどをゆきりぬさんの視点や、厚生労働省のホームページの情報をもとに伝えています

ゆきりぬさんスクショ


兄弟クリエイター「稲荷兄弟」の凌さん俊さんが8月に公開した 政府広報タイアップ動画。冒頭では視聴者さんの受け止めが正直不安、とも話しつつ、コロナワクチンに対する思いをじっくりと語る内容です。20代のふたりの率直な言葉による発信に視聴者さんたちもすごく意義を感じてくれたようでした

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今回はタイアップコンテンツとして3件ご紹介しましたが、他にも政府広報タイアップとして複数のクリエイターが動画を公開しています。
もちろん、明確に提供表示付きで公開していますが、どのコンテンツも、それぞれのクリエイターが個人として思うことや経験したことをもとに制作しているからこそ、視聴者の皆さんにもクリエイターの生の声として届いたのではないでしょうか。

コラボや相互協力の取り組みも、PRタイアップのお仕事としての取り組みも、実際にコンテンツを作る上では、クリエイターの思いや考えが反映されるというのは同じです。
社会に向けて発信することで、クリエイター、インフルエンサーとしての影響力を良い形で活かすという意味で、今後もその時々のベストな取り組みの形を選択し、貢献していければと思います。


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