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Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 - に参加しました

私は2023年卒の新卒サーバーサイドエンジニアとして株式会社ゆめみで働いています。

Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 -に3月16日から17日まで参加しました。

ざっくり感想

小田原もいい場所でしたが、イベントもとても楽しく、イベントに参加して少し前向きになれました。

Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 - について

Scrum Fest Kanagawa -春の陣- は神奈川内外のプロダクト開発や運営に携わる全ての人が交流し、学び合い、楽しむ場です。

『参加者がオフラインで同じ場所に集まり、密度の濃いコミュニケーションを取ることで、共に歩む仲間とつながる』を目的とします。

Scrum Fest Kanagawa -春の陣- では、様々な形で知見・経験・想いを熱く共有する場を作ることで、明日からチャレンジする勇気を得るきっかけを​作ります。

https://www.scrumfestkanagawa.org/

きっかけ

「スクラムフェス神奈川 -初陣-」に参加し、LTしたことがきっかけです。
初陣もとても楽しく、様々な方々と交流し、私自身も前を向けるきっかけになった回でした。
興味ある方はスライドを見てください。初陣に参加する前日まで後ろ向きで暗い気分だったので、悲しいスライドになっています。

きっかけのきっかけ

スクフェス栃木

正義さんとスクフェス栃木の時にOSTでたくさんお話しさせていただき、私がチームで悩んでいることにアドバイスをたくさんいただきました。その後、チーム内で相談しましたが、ギブアップしました。

私がOSTのテーマを出して、OSTで相談できなかったら、体調崩して何も言語化できずに離脱しただけの人になってたと思います。

スクラムフェス神奈川 -初陣-

その後、「スクラムフェス神奈川 -初陣-」で「新卒エンジニア視点から見た大規模プロジェクトでのスクラム導入の体験ではなく、プロジェクトを離れてみて色々振り返る」というLTを離脱した翌日に行うことができました。

LTは鮮度が命なので丁度いいタイミングでLTで振り返れてよかったです。しかし、直後だと物事が消化できておらず、いまいちなLTだなと今スライドを見て思います。

初陣の飲み会で、「複数人でスクフェスで登壇したお話」を聞いて、私も同期とスクフェスに参加したり、登壇もできたらいいなと思いました。

Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 - に参加を決める

正義さんのXのポストをを見て、小田原開催を知り同期と参加したいと思い、同期とチケットを購入し参加を決めました。

春の陣の開催前にプロポーザル募集が開始された、スクフェス新潟にプロポーザル(「新卒研修で取り組んだスクラム開発で苦戦したところと学んだこと」)を提出しました。
当初は一緒に研修に取り組んだ同期と出す予定でしたが、プロジェクトとの忙しさもあり、合同で出せませんでした。難しい…

Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 - に参加して

開催前日にあまり悩みもなく、明日から何かにチャレンジする勇気をもらえるか不安でした。

なんもわからん

今回参加して思ったことは、「なんもわからん」でした。開発チームに対する課題を聞いてもあまり共感や理解することができませんでした。私は、自分が開発を進めているだけなので、チーム全体を見ることはないので、理解が難しかったです。システムコーチングなど名前しか知らない単語が多く飛び交っていました。

明日からやるぞになったこと

でも、得られるものもありました。私が恐れてしてこなかった、他者からの評価を受けることをした方がいいということを学びました。給与プロリク出して評価受けたいと思いました。そして、求められていることを理解した上で行動したいと思いました。(←スクラム関係ない)
あらたまさんからアドバイス頂けなかったら今でも他者からの評価を避けてたかもしれないです。

最近の私は、社内からの評価を受けることを無意識に避けていました。入社1年が経とうとしており、優秀な同期が続々と給与プロリクを出しいましたが、私は「優秀じゃないし成果大して出してないしいいかな…マサカリ怖いし…」と思って同期の給与プロリクを見ないようにしていました。

給与プロリクとは
自分自身で、今までの成果や取り組みを振り返り、その結果どのくらいの給与かを自身で提示することです。その成果を他のメンバーがレビュー、評価し給与が適正か意見をします。その上で給与を決定します。

漠然と、ネガティブになって「プロジェクトのチームに貢献できてないし…」「継続する力ないし…」と失敗経験から思ってしまっていましたが、思っていてもしょうがないので、少なくとも今関わっている方々から評価(フードバック、レビュー)してもらって、改善点は改善する努力をし、良かったところは継続していけるようにしたいと思うようになりました。

給与プロリクを出す前に振り返っている今の感想

プロジェクトに対してあまり貢献はできてないけど、プロジェクト以外にも会社に貢献できていることはあるのかな…と思った。まだ、給与プロリクを出せていないので、評価は貰えていませんが、これだけ書けば何らかの評価は貰えるかもしれないなと思いました。
やはり、「プロジェクトのチームに貢献できてないし…」という不安を払拭することはできてないので、よくない評価だったとしても受けたいなと思います。プロジェクト以外だと「弊社主催の社外勉強会の企画、運営」などを行なっているので、その点が少しでも評価してもらえると嬉しいなと思っています。(給与基準になる職位に該当するものがないので、評価されないかも…)

終わりに

「Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 -」の振り返りですが、スクラムについて「なんもわからん」、明日から「周囲からの評価とプロジェクトのチームメンバーからの評価をもらうぞ」になりました。

プロジェクトに貢献するためにも、プロジェクトで使っているKotlinを勉強して、KotlinネタでLTしたい!

「明日からチャレンジする勇気を得るきっかけ」になったのでよしっ!

Day2にLTもしました

海鮮丼美味しかった


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