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わたしは作曲ができない

しかし思いついた言葉をリズムにのせて歌うことはできる。十八番どころか五十箱歌えるわたしはいろんなリズムの歌に慣れている。ラップもロングトーンもヒーカップもできる。じぶんの勘を信じてじぶんで書いた詩を歌ってみた。


収録環境

いつもはトイレで収録していましたが、同居人がコロナにかかり同居人専用トイレになってしまいました。机のしたでエアコンもつけずに収録です。シャッターも閉めました。

マイクは音声収録むけではないです。音をひろく拾いすぎてしまうマイクですが、新しいマイクを買うお金もないのでこれで行きます。

収録マイクの理想はこんな感じ↓


音声収録ソフトはiPhoneやMacにデフォルトで入っている『ボイスメモ』を使いました。お金がとにかくないです。


収録する詩

に収録された16の麺料理(各5つずつ)の詩です。つまり80も音声を収録しなければなりません。詩のテンションによって歌いかたも変えます。


収録画面

最初の小さな振動はわたしの呼吸音です。山になっているところでははっきり歌っています。この山が大きくなりすぎると音割れになり、限界点を迎えます。窮屈な音声になるため撮り直します。



収録後

『坦々麺からゆばそばまで』すべて収録しました。聴いてもらってからのお楽しみです。


ボツ音声は
・発音が不明瞭
・音割れ
・音程がずれた
・リズムが崩れた
でボツにしました。


別作品用の収録画面ですが、収録採用率は42/119で35%でした(青が採用音源)。最大6ミスです。このくらい『坦々麺からゆばそばまで』でもこだわって収録しました。

これから

編集は『Adobe Audition』の予定です。


音声を小分けにしてnoteでそのまま聞けないことが発覚したため、動画化して16の音源か映像を置くことにします。映像編集はおじいちゃんパソコンには厳しいなぁ。そのときは『Adobe Premiere Pro』よろしく!

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